私は、月曜日に京都での真氣光研修講座を終えて帰宅し、少々ゆっくりとした時間がとれました。 今回、宗教に携わってきた人も多い土地ということで、自分を犠牲にし、周りの人のために一生懸命に尽くしてこられた方々に、ずいぶん光が届いたように思います。 「自分が楽しくないと周りも楽しくない」というように、自分の氣が周りにも及ぶので、氣の観点からは「まずは自分」ということが、とても重要なことです。
時として他者や環境の影響で、自分の氣が下がりますし、そんな時は人のせいにしてしまうことがよくありますが、実際には自分を良い方向に変えられるのは自分しかいませんし、人のせいで悪いことが起きたとしても、最終的には自分で何とかしないと誰も何もしてくれないのが現実です。
愚痴や不平不満を言っていても、マイナスの氣の影響が強くなり、ますます悪い方へといくだけですから、いかに自分を大切にして自らの氣を高めることができるか、そしてそれがまた周りの人のためにもなるということなのです。 今週は、これについて研修生活をヒントに大切なことを上げてみましょう。
まず、当然のことですが、健康的な食事や適度な運動、十分な睡眠をとることで、心と体のバランスが整えられるものです。 良いと思うことでも体を酷使しては意味がありません。 研修ではヨガも取り入れ、これを学んでいます。
次に、自分の感情を受け入れることも大切です。 研修での「いいとこ探し」では、いろいろな発表がありました。 喜び、楽しいことだけではなく、不安、心配、悲しみ、怒り、全ての感情は自分の一部ですから、そういう自分について話せることが自分を許すことに繋がり、マイナスの氣にも光が届いて心が安定するのです。 また、発表ばかりではなく他の受講生とのコミュニケーションも大きな力になっています。 友人や家族との会話、新しい人々との出会いを大切にすることが、自分の氣を高めるのだと思います。
最後に、自分の好きなことや趣味等、それに時間を費やすことが大切です。 自分自身が楽しみ、プラスの氣を出せることで、プラスの氣の応援が受けやすくなるのです。
今月22日迄ヘッド機能増強キャンペーンをやっていますが、ハイゲンキ本体からのエネルギーを強くすることで、ますます真氣光は時間をかけなくても、自分自身の氣が高められるようになっています。 仕事等やらなければいけないことの他に、自分が楽しめることをしながら氣の充電ができます。 時間を有効に使いながら氣が高められますので、他のせいにすることなく自分を中心に、自からを変え人生をより良くしていくには、最適な方法なのです。