(81) 心に余裕を持って良い氣を集めよう

 先日、3つあるエレベーターのうち2つが点検中で、残りの1つに長蛇の列ができていました。
なかなか順番が回ってこず、イライラが顔に出ている人もちらほら。
そんな時、ふと「急いては事をし損じる」という諺が頭をよぎりました。
 焦る気持ちは、不注意を招き、思わぬ失敗につながることがあります。
この諺は江戸中期からあるそうで、昔の人も現代人と変わらず、セカセカした心への注意を怠らなかったのでしょう。
 日常生活では、このような場面によく遭遇します。
時間に追われた朝の通勤、レジ待ちの列、あるいはパソコンの動作が遅い時など、私たちは常にセカセカとした気持ちと隣り合わせです。
 このセカセカした心の裏には、私たちを失敗させようと邪魔をするように働く「マイナスの氣」が潜んでいるものです。
マイナスの氣は、私たちの心を落ち着きのない状態にし、不注意を誘います。
 例えば、急いでいる時に限って、物が見つからなかったり、階段でつまずいたり……これは、マイナスの氣が私たちの集中力を奪い、注意散漫にさせているのです。
また、セカセカしている時は、周りの状況が見えなくなり、他人に迷惑をかけてしまうこともあります。
 マイナスの氣は、私たちの心をコントロールし、本来の力を発揮できないように仕向けますが、私たちはそれに気づき、意識することで、マイナスの氣の影響を最小限に抑え、プラスの氣の応援を受けやすくすることができるのです。
 では、自分はどんな時にセカセカ心を作るのでしょうか。
 私の場合、電車などで時間に追われている時や、仕事で締め切りが迫っている時、あるいは予定が立て込んで焦っている時などが危ないようです。
そして、これをできるだけ少なくするために、仕事の優先順や予定の立て方など、私は自分なりの対策を立てて試しています。
 また、セカセカした気持ちになった時は、一度深呼吸をして、心を落ち着かせることも大切です。
そして、「急いては事をし損じる」という言葉を思い出し、焦らずに行動するように心がけましょう。
 また、日常生活の中で、意識的にゆったりとした時間を作ることも効果的です。
例えば、朝少し早起きをして、ゆっくりする時間を作ったり、夜の真氣光の時間を利用してハイゲンキを多めに使い、心と体に氣を取り入れることで、マイナスの氣を遠ざけることができます。
 セカセカした心に気づき、マイナスの氣との縁を変えることで、プラスの氣の応援を受け易くなり、その結果私たちはより穏やかで充実した日々を送ることができるのです。

真氣光レッスンを継続して受ける

先月から半年間のレッスン遠隔を申込みしました。
娘は自分で繊細さん(周囲の小さなことに氣づき、疲れやすかったりストレスをためやすい)HSPだと自覚しています。
自覚が過ぎて、態度がより酷くなっています。
娘の配偶者も困っている状態です。
私との関係もずっと良くなかったですが、先月から母親の私とは前より距離をあけて、関わらないことで少しラクな関係になっていて、助かっています。
娘の状態や関係性の改善というまではいってないと思いますが、ラクな関係になれていることには、本当に助かっています。
ただ私が助かる分、娘の配偶者に負担が大きいのではないかと氣になってはいますが…。
私の氣づきとしては、娘のことを「こんな子だから」と決めつけ過ぎていたことでした。
娘が中学の時くらいから、「頭おかしいんじゃないの?」と思うことの連続だったので。
そうではなくて、親子でも違う人間なので、「なぜそう思うのか?」「なぜそういう態度なのか?」ということに寄り添えることが必要だと感じています。
このようなことは、頭ではわかっていましたが、実際私と娘では違い過ぎて、寄り添うことがとても難しかったんだと思います。
この氣づきは大きく、娘のことを放っておくことも出来るようになってきたと思います。
レッスンで真氣光をしっかり受けたいと思います。
(愛知県 Sさん)

不思議です!

不思議です!
4月は、福島での研修ですね。
蝦夷(えみし)の方々にも、光が届くと良いなあと思っていました。
すると、なんと先日の日曜日にNHKのBSで、「アテルイ伝(タイトル省略)」が再放送されたではありませんか!日曜日の18:45からです。
都合のつく方が、ぜひご覧いただき、光を送ってもらえたら素晴らしいと思いました。
おそらく、放送時に前回のあらすじを教えてくれるので、次回2回目からでも、わかられると思います(放送4回)。
蝦夷に、たくさんの光が届きますように✨️
(熊本県 Nさん)
真氣光研修講座 福島・猪苗代
日程: 4月18日(金)〜20日(日) 400回記念
開催地:フォレストリゾート猪苗代 四季の里
 メンバー早割は 3月18日(火)まで

良いイメージを持つ

真氣光をより良く使うにはどうしたらよいかずっと考えています。
最近思いついたのが、真氣光のグッズやハイゲンキのイメージを持って生活してみること。
イメージを持つとは、そのイメージに氣を送ること、波長を合わせること、今ここにそれが無くても受けられる、というようなことだと思います。
例えばハイゲンキとはどんなイメージか?【外観】…ツヤツヤテカテカしている、光っている、丸みを帯びている、曲線美、銀色、未来的、円形、綺麗な模様、模様は三角、真氣光マーク、ピラミッド。
【私感】…綺麗、明るい、重さがある…だいたい、これらがプラスの氣で、その逆がマイナスの氣なのでしょうか。
仕事中にやってみたら、いつもより集中できました。
より良いイメージを持って生活することで生きやすくなるのかなと思いました。
(愛知県 Nさん)

 

義母に氣を送った

伊勢の研修数日前に義母が誤嚥性肺炎で入院しました。
咳が出ているので食事を摂るのが危険ということでしばらく点滴だけになりました。
高齢なのでとても心配で研修中、氣を送っていました。
研修から帰っても状態はあまり変わらなかったので直接氣を送ろうと病院へ行きました。
短時間ではありましたが、ホワイトセラミックヘッドを当てると悲しみの波動が伝わってきて涙がでました。
次の日、病院にくるように電話があり覚悟して行くと予想とは真逆で「来週、退院です」と言われ本当にびっくりしました。
この急転直下の出来事に伊勢研修のパワーを大いに感じました。
(長野県 Yさん)

大阪&名古屋4月のセッション変更のお知らせ

4月開催の会長の真氣光セッションがオンラインから対面に代わりました。
==変更前==
4/13(日)大阪・名古屋オンラインセッション
【変更後】
4/13(日) 大阪センター 会長セッション(対面)
4/26(土) 名古屋センター会長セッション(対面)
ご来店/遠隔8,000円

真氣光ニュース vol.1370

疲れていても、やってしまおう!

 私は、疲れているけど、まだやらなければいけないことがある時には、(可笑しな話ですが)我が家のソファには近づかないようにしています。
ソファに倒れ込むと、まるで時間が止まったかのように動けなくなり、その後に何もしたくなるからです。
 これは医学的に言えば、副交感神経が優位になり、心身が休息モードに入る自然な反応だと言えるでしょう。
しかし、頭の片隅には「あれもやらなきゃ」「これも終わらせたい」という思いが残っていますから、簡単には、このような体の欲求に任せてはいられません。
私がいつもお話しするマイナスの氣の影響があるので、やらなければいけないことがある時には、思い切って先に済ませてしまうことが、本当の意味での疲労回復の鍵となります。
やるべきことをやり終え、その後にゆっくりと休息を取るという習慣を身につけることが、氣の観点からもオススメなのです。
 私たちの身の周りには、目に見えない「マイナスの氣」が存在していて、隙を見ては私たちの行動を妨げようとします。
特に「疲れた」と感じている時は、マイナスの氣の影響を既に受けている状態です。
何かをしようと思っても、なかなか行動に移せないのは、このマイナスの氣の仕業とも考えられるわけです。
このような時に、私たちはマイナスの氣に抗って、強い意志をもって行動できることで、その影響を跳ね返して「氣のエネルギー」を高めることができます。
つまり、行動こそが力となるわけです。
 ですから、行動を先延ばしにすることは、マイナスの氣に付け入る隙をどんどん与えてしまうことになります。
できることから手をつけて、少しずつでも行動に移していくことで、マイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣の応援を受けやすくすることに繋がるのです。
さらには、真氣光のエネルギーが、マイナスの氣からの影響を少なくしますので、定期的に氣を受けることも大事です。
 このようなことですから、例えば、少々疲れて帰宅しても、すぐにお風呂を沸かして入ってしまう。
他にも、ご飯を食べたりするなど、どうしてもやらなければいけない事を終えてから、ゆっくり休憩すれば、心置きなくリラックスできます。
さらに、翌朝の準備を済ませておくことも効果的です。
朝の時間を有効活用でき、余裕を持って一日をスタートできます。
 小さなことでも構いません。
まずは一つでよいですから、行動に移してみましょう。
マイナスの氣に負けることなく行動しようとする、その積み重ねが、やがては大きな飛躍へと繋がるのだと思うのです。