台風の中、高知で会長セッション

 8月7日、台風が土佐沖を通過中でしたが、会長セッションは必ずあると信じて頑張って会場に行きました。
開始初めは参加人数も少なく、たっぷりと氣の充電をさせて頂きました。
浮かび上がってくれた魂さん達も光の世界に行かれ、色々な気づきを得ました。
自分自身、もっともっと洗心が大事!と強く思ったことでした。
今後、腰の治療をどうしていったらよいかも、会長さんのお話や助言で決心できたので、前に進みたいと思います。
また落ち着いたら研修講座にも参加したいと思いますので、よろしくお願い致します。
台風の中、会長さん、平尾さん、両角さん、遠く高知まで、お越し下さり本当にありがとうございました。
(高知県 Yさん)
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ひとくち歳時記「五山の送り火」

 「五山の送り火(ござんのおくりび)」は、お盆に帰ってきた先祖の精霊を再び送る行事です。
室町時代以降から行われていると言われ、京都を囲む五つの山に「大文字」「左大文字」「船形」「鳥居型」「妙法」をかたどった火を灯すというものです。
荘厳な雰囲気で、火がつくと、歓声とどよめきが起こります。
(本社 加藤)
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先祖に光を送ろう

 今月は、故郷に帰省したり、お墓参りに行かれる方もいらっしゃるでしょうから、氣配り画像には、「先祖に光を送ろう」と入れました。
光とは、目には見えない光のことで、プラスの氣という意味です。
真氣光の氣のエネルギーは、強力なプラスの氣ですから、これを送ろうという意味でもありますし、また心などでプラスの氣を作り出すこともできますので、これを送ろうという意味もあります。
 私たちは、体を失っても、心を伴った氣のエネルギー、つまり魂として存在します。
そして亡くなった時、心がマイナスの方に傾いていると、見えない光のような氣を失い、暗いところで自由にならなくなり、自分の力だけではどうすることもできなくなります。
私たちは、知らないうちに、このような魂達の影響を受け、同じような辛さや苦しみを感じていることがあります。
また、先祖の中には、私たちよりもたくさんの氣を持っている、守護霊のような存在もあります。
どのような人も、このような魂によって、見守られていますが、魂の光が多ければ多い程、出来ることが増えますし、そのような存在が多い程、私たちはより良い方向に変わりやすくなるのです。
 既に氣中継器ハイゲンキなどで、真氣光を受けている方は、自分をとおして先祖にも光が送られているのですが、それを意識できることで、より一層届きやすくなります。
自分にとって近い縁の人、例えば亡くなっている両親、祖父母などをイメージして、真氣光を受ける時に自分と一緒に氣の光を受けるようにすることで、その方々が先ず明るくなることでしょう。
たくさんの先祖達は、ずっと繋がっていますので、氣の光が多いところから少ないところへ、順に光が届いて行くのです。
 また、自分自身の体調や心の状態が、先祖と繋がっていることもありますから、何か不調を感じた時に、「自分と同じような先祖がいたかもしれない」などと、マイナスの氣を意識して氣が受けられることで、そのような先祖に光が送られやすくなるものです。
 さらには、氣グッズを利用して、いつも光を送り続けられるというのが、真氣光の特長です。
例えば、真氣光プレートや大判プレートなどに、先祖や家族の名前を刻印することで、つねに氣の光が送られるようになりますのでオススメです。
 これまで、真氣光を利用して先祖に光を送る話をしましたが、感謝などの心はプラスの氣のエネルギーを持っています。
家族の皆が集まったら、和気あいあいと、亡くなった方や先祖に感謝ができれば、たくさんの光が送れることでしょう。
(中川 雅仁)
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人から元気がいいと言われるようになった

 週末、センターで波動調整を心がけているうち元気が戻ってきて、ばてることなく、イキイキ過ごすことができています。
先日、上司や部下から、立て続けに「元気がいい」「健康そう」と声をかけられました。
しかし、一瞬、誰のことを言っているのかな?と思いました。
“元気がいい”と最後に言われたのはいつだろう?・・四半世紀言われたことがありませんでした。
もうずっと長い間、氣が足りなくて、生きているだけで精一杯でした。
それが、人にこんな風に言っていただけるまでに回復してきているんだとありがたく感じました。
真氣光はまじめに続けることが大事です。
これからも、充電を意識していこうと思います。
(神奈川県 パンダの赤ちゃんさん)
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真氣光を信じて実践

 真氣光に出合ってから22年。
真氣光に巡り合ったのは、主人が体験会のちらしをみて、これは氣だと思って興味をもったことから始まりました。
家庭の問題や仕事のことで大変で、たくさんの氣グッズを増やすことが「氣グッズ依存かな」と思ったときもありました。
年月を重ね、母の介護などを通して氣を受けていくうちに、氣グッズも上手に活用できるようになり、中継量の多い氣グッズを持ったことで、依存することもなく、より主体性をもって真氣光を信じて実践しています。
深いご縁を確信できる人にも出会えたことにも幸せ。
ありがとうございます。
(北海道 Wさん)
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お見舞いありがとうございます

 こんにちは。
何時も真氣光に助けられて居ます。
この度、秋田県大仙市は甚大な水害に見舞われました。
九州の災害を対岸の火事のように思い、危機管理不足を痛感致しました。
早速駆けつけてくださったボランティアの方々、たくさんの義援金など御礼申し上げます。
報道を聞きつけた県内外の友人から御見舞いのお電話を頂き、紙面をお借りし御礼を申し上げます。
幸い我家は被害をまぬがれ助けられました。
何時も見守られている事を痛感して学習の毎日です。
(秋田県(大仙市大曲) Sさん)
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糠(ぬか)床のくさい匂いが消えた

 7月の北海道の研修講座に参加してきました。
その節は、みなさんお世話になりました。
研修での食事の時に、なぜそんな話になったのか?家の糠床の匂いがすごくて、いつも手の匂いを嗅ぐのが癖みたいになっているという話をしたんです。
姑さんと主人の好物なのでやめられないし、かき混ぜないといけないし…自分では醗酵して良い香り!と思っていてもレジで手を出すときに恥ずかしいな…と気にしてました。
ところが、研修から帰って冷蔵庫から糠床を取り出してみたら驚きました。
独特のあの匂いが消えてる!味は?その夜主人は「糠漬け上手くなったなぁ美味しい美味しい」って言うんですよ。
自分で食べてもほんとに美味しく漬かってました。
北海道から家の冷蔵庫にまで氣が届いたんですね。
研修中に何気なく話しただけでこんなことになるなんて!どんなことでも話してみるもんだなぁと思いました。
(兵庫県 Yさん)
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8月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
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無理と思う前に

 以前、バラエティ番組を見ていたら、お笑い芸人の「お付き合いしてください」という言葉に、ある若い女優さんが「む~り~」と言っていました。
明らかに無理がありますので、周りも大笑いでした。
私にとっては、「若い女性の間では無理という言葉は、よく使われる言葉なんだなぁ」と、勉強になった一コマでした。
 このような状況では、ヘンに氣を持たせてしまうのもいけませんから、駄目なものはダメと、はっきり「無理です」というのは当然のことかもしれません。
しかし、無理という言葉が頭に浮かぶのは、そういう時ばかりではありません。
本当は無理でもないのにマイナスの氣によって「無理かもしれないなぁ」と思わされるパターンです。
 私はサラリーマン時代、仕事のスケジュールを上司と相談して決めている時、上司の言う基本方針には従うつもりでも、頭のどこかでは、「もしかしたら無理かも」と考えていたことがありました。
そのような時は、必ず出来ないという結果になったものです。
今、考えてみれば当然のことです。
私たちの意識には、それに同調するように影響を与えている見えない氣というものが存在します。
私はその時、既にマイナスの氣の影響を受けていたのでしょう。
マイナスの氣は、私たちが自分で考え行動すると氣のエネルギーが増えるので、それを阻むように影響を与えます。
辛い、苦しい等の気持ちを持ったマイナスの氣は、自分の気持ちをわかって欲しい、その人にも同じような気持ちを味わわせたいと、出来ない方向に引っ張るのです。
 逆に考えれば私たちは、自分の限界を越える時、そこに影響を与えていたマイナスの氣が消え、大きく氣のエネルギーが増えるのです。
ですから「もう無理」「最悪だ」「もう駄目だ」「何て不運なんだ」等と、意識がマイナスの方向に傾くような時にこそ、プラスの気持ちに気分を変えて、プラスの氣を味方につけなければならないものです。
「断わられたところから始まる」とは先代の言葉ですが人に分かって貰おうとする時、渋滞に巻き込まれてイライラしそうな時、嫌な人の話を聞いている時、仕事が辛い時、苦境に陥っている時…意味があって、そのような環境に置かれているということであり、もしかしたら気持ちを変えるための練習かもしれません。
一見マイナスな状況を笑っちゃう、楽しめるぐらいになれたら最高です。
真氣光を続けることでも、マイナスの氣が少しずつプラスに変わり応援してくれるようになりますので無理な事が減っていくのですが、自分から積極的にマイナスの氣の影響に気がついて、それに負けない強い心を持てるように努力してみることなのです。
(中川 雅仁)
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