失敗、挑戦から学ぶ強い意志

「白石康次郎、ヴァンデ・グローブを完走!」というニュースが流れてきました。
4年に一度の単独無寄港で世界一周を目指すヨットレースに参加されていた白石さんは、2005年に中川会長と対談されています。
90日21時間34分41秒、24位で無事完走。
「海の上でアクシデントが起きても誰も頼る人がいなくて、メンタルはどう保つんですか」と、報道番組のアナウンサーの質問に、「何を言っているんですか。
この海をみて、そんなことは考えないですよ。
自然がエネルギーをくれる。
自然からエネルギーをもらっているんですから」と。
「やれることをやって、失敗したらそれを受け入れる。
大切なことは大志を抱き、それを成し遂げる技能と忍耐と仲間をもつこと」。
失敗を恐れず挑戦し続ける白石さんに勇気をもらいました。
(スタッフ 高橋)

プラスのことばを多くしよう

 最近の息子は、電車、救急車を見ると「あっ」、取ってほしいものを指して「え、う」、美味しそうなものを見ると「お〜」、「あ」行の言葉を発しています。
先日、ふと目をやると、箱からティッシュペーパーを全て出して辺りに撒き散らし、「あ〜あ〜あ」(語尾が下がる)を連発していました。
彼が何か悪い事をしているときに、私がそう言っているのを覚えているのでしょう。
しかし、「あ〜あ〜あ」はマイナス言葉です。
口から発する言葉にも氣があり、マイナス言葉にはマイナスの氣が集まると、私はいつも説明しているのですから、大いに反省です。
 誰でも経験があると思うのですが、つい「疲れた」「もうダメだ」「ついてない」…こんな言葉を発してしまいます。
私も疲れている時や、嫌なことがあった時には、ついネガティブな言葉が口から出てしまいます。
マイナスの氣を集めるネガティブな言葉は、まるで呪いのように、私たちの心や体を蝕み、行動力を奪ってしまいます。
逆に、プラスの氣を集めるポジティブな言葉は、まるで魔法のように、私たちに勇気や希望を与え、行動力を高めてくれます。
既にマイナスの氣の影響を受けているから、マイナス言葉を言ってしまい、更なるマイナスの氣を集めてしまうということもあるでしょう。
 ネガティブな言葉を断ち切るためには、まず自分の言葉に気づくことが大切です。
私のように周りの人が間接的に教えてくれることもあります。
そして、「あ、またネガティブなこと言っちゃった」、そう気づくだけでも、意識は大きく変わります。
これはダイエットと同じで、まずは現状を把握することから始まるわけです。
 自分の言葉に気づいたら、次はそれをポジティブな言葉に変換する練習をすることです。
 例えば、「疲れた」→「よくやった」、「もうダメだ」→「これからだ」等々、少しの工夫で変わります。
最初は抵抗があるかもしれませんが、意識して続けることで、自然とポジティブな言葉が口から出るようになるはずです。
 「そんなこと、現実逃避だ」、そう思う人もいるかもしれません。
確かに、現実の悪い部分を見ないようにすることは危険です。
氣の観点からは、現実を直視した上で、マイナスの氣を遠ざけるために、そこからどうすれば良い方向に進めるかを考えることです。
ネガティブな言葉をバネにして、改善策を見つけたり、行動力を高めたりすることが重要なわけです。
 言葉は、私たちの思考や感情、そして行動に大きな影響を与えます。
「プラスのことばを多くして」、プラスの氣の応援を受け、未来を輝かせましょう!

真氣光は大難を小難に

伊勢の研修では半数の方が8型をもっている中でたくさんのエネルギーが届いたと思います。
研修中、実家について感じることがありました。
実家の所有している空き家を手放すことになり、昨年片付けをしていました。
荷物を運び込もうとして車のドアを開けようとすると鍵を持っていないのに勝手にロックがかかってしまいます。
3回連続で起きたので、これはおかしいと思い、後日、真氣光の水晶を埋めに行きました。
その時も同じように1回ロックされましたが、水晶を埋めたので安心していました。
そして研修中、その家にいた存在らしき人がメッセージを伝えてきました。
「ここは大事な場所だから忘れないでほしい。
よろしくお願いします。
」ということでした。
大事な場所ということで、すぐにピンときました。
この土地の横にある牛伏寺断層です。
糸魚川静岡構造線の一部で最も危険な場所の一つとされています。
会長に相談するとHGライトミニを薦められ、購入してさっそく埋めました。
(ロックされなかった) 伊勢の外宮と内宮の間にも断層があると言われています。
真氣光は大難を小難に変えるエネルギーだと思っています。
全国のこのような場所にも光が届いてほしいという意識を持ちました。
(長野県 うさぎさん)

軽量化された7型を体験して

ピラミッドマーク刻印がされ、軽量化された7型をスタッフの方から試しに手渡されました。
手にした途端にエネルギーが急速に入ってきたのを感じ、体が熱くなりました。
驚いて返そうとしましたが、意に反して手は握り締めたまま離せない状態でしたので、暫くそのまま氣を受けていました。
すると、重かった頭の中が軽くスッキリしました。
気になる神社をイメージすると、そこにも瞬時に氣が届いた感じがしました。
購入の予定はなかったのですが、その7型の印象が強く、購入しようかと相談すると涙が出てきました。
下取りの見積りを出してもらい、一大決心をして購入すると決めた途端に、私の中から、何かモゴモゴと言い始めました。
以前、会長セッションの時に何度か何か唱えるように出てきていましたが、それが次第にはっきりとした言葉となり、一心にお経を唱え出していました。
祈祷をしているような複数の僧侶の姿も浮かびました。
決心したと同時に強い光が届き、表面に浮き上がってきていた方々が、速やかに光の方へあがられたのだと思いました。
新しい7型は、宗教関係の方々や神仏にも届く光だと体験させて頂きました。
(佐賀県 Mさん)

背中と手の痒みが改善した

ずいぶん前から、背中と手に痒みが出ていました。
先日、ハイゲンキセッションを受けに来たときに、氣グッズのショーケースの前で、何か体の中に取り入れられるものはないかと思いました。
『ペプチミンを飲んでみようかな』と思い、購入しました。
たった一週間ですが、背中の痒みがだいぶ改善して、ペプチミンの効果にびっくりしています。
(東京都 Sさん)

3月から対面真氣光セッションが始まります

中川会長が会場に来て行う対面でのグループセッションです(オンラインでの参加はできません)。
事前にご予約が必要となります。詳細は最寄りのセンターへお問い合わせください。
◎参加費:8,000円
*ご欠席の場合、遠隔真氣光に振替させていただきます。
3月2日(日) 大阪センター
 第1部:10時~12時  第2部:13時~15時
3月9日(日) 名古屋センター 10時~12時
4月6日(日) 金沢市 石川県文教会館4階 和室409,410 10時半~12時
※なお2/15(土)札幌センター、2/16(日)仙台市での対面セッションは試行期間のため従来と同じ参加費です。

ただぼんやりと過ごさせるマイナスの氣

 最近の我が家では、気軽に物を何処にでも置けません。
テーブルの上にも手が届くようになった息子が、勝手に手にとって遊び道具にしてしまうからです。
特にスマホは、日頃から親が使っているのを知っていて興味津々です。
ですから、手にしようものなら、どんどんいじり回して、困ったことになります。
先日などは、ロックがかかってしまって、気がついたらすっかり動かなくなっていました。
 スマホへの興味は尽きないようで、日中に電話がかかってきたりする時も、「触らせろ」とうるさいものですから、大変です。
 ところで、世の中にはスマホ中毒という言葉があるそうで、手から放せない、ダラダラと見続けてしまうという人が増えているようです。
ある調査では、21.8%の人が1日平均4時間以上使っているとのこと、そしてほぼ半分の人が夜の時間帯だそうです。
くつろいでいる時間だからということのようですが、ついついダラダラ見てしまうというのは、ストレスを感じている人がとりがちな行動ですから注意が必要です。
 自律神経には車の「アクセル」と「ブレーキ」にたとえられる「交感神経」と「副交感神経」の2つがあり、運動をしたり興奮したときに交感神経が高まり、逆にリラックス状態のときには副交感神経が高まるようになっています。
このサイクルが乱れると、夜に眠れなくなったり、逆に日中に頭がぼうっとしたり、なんとなく心や体の調子が悪いと感じるなど、数々の不調につながると言われています。
 人がストレスを受けると、まず交感神経が上がって副交感神経が下がり、その次に交感神経と副交感神経の両方が下がるそうなのです。
これは、分かりやすくいえば無気力無反応になっている状態で、体のスイッチが入らず、ただぼんやりと過ごしてしまうということ。
つまり、与えられた情報をただひたすら受け取り続ける、まさにネットをダラダラと見続けるような行動がこれにあたるということなのです。
 私は、この無気力無反応になっている状態というのが、自分の意志が薄れ、マイナスの氣の影響を強く受けてしまう状態だと考えています。
特にネットで見ているものが、暗いニュースや記事、マイナスの氣が満載の情報だったりすると、氣は高い方から低い方へ移動しますから、どんどん自分の氣のエネルギーが落ちてしまうということになります。
 ですから、スマホばかりでなく、生活の中でただぼんやりと過ごしていることに気がついたら、「ストレスのサイン」と受け止め、早めに気持ちを切り替え、適度な休息と意識して真氣光を取り入れてほしいと思います。