氣づきが未来を拓く

 私たちは人から何を言われても、すぐに忘れてしまったり、聞き流してしまったりすることがあります。
これは人間の脳の特性だとか…。

 例えば、「もう少し早く寝た方がいいよ」とアドバイスを受けても「そうね」と言いながら、どこか腑に落ちていないため本当の意味で受け入れることができないそうです。

 この残念な反応は、他人からの指摘だけでなく、自分自身の内なる声にも向けられがちです。
気づきがあって改善できれば良いのですが、ただ「言われたから」という理由だけでは、本当の行動には結びつきません。

 このようなことには、マイナスの氣の影響も関わっています。

 日々のストレスやネガティブな感情を抱え続けると、そこに同調してマイナスの氣を引き寄せてしまい、それがプラスの氣が応援しようと働いてくれているのに聞く耳を持てなくさせてしまうのです。

 宇宙からの真氣光のエネルギーは、受ける人の氣を高め、それによってマイナスの氣をプラスに変えます。
真氣光を受けることで「気づく力」が高まりますので、ハイゲンキを日常的に使い、常にプラスの氣を充電することを心がけてほしいと思います。

 さらには、自分自身の氣づきを深めるために、例えば、日記を書いたり、一日の終わりに「今日の学び」を振り返る時間を作ったりして、自分の行動や感情を客観視する練習をしましょう。
また、何か問題が起きた時には「何か自分に気づかなければならないことがあるかも…」と考える前向きな姿勢を持つことも大切です。
真氣光のエネルギーが魂に浸透していくと、何かの拍子に「ハタ!と気づく」瞬間が訪れるものです。
そのためにも、日頃から心を静かにして氣を受けるなど、自分の内側に意識を向ける時間を作ることです。

 また、他人に気づいてもらうには、いろいろ言えば言う程、反発されて問題が難しくなることがあります。
馬の耳に念仏という諺があるように、闇雲に教えても耳に入らないもの。
直接的に指摘するのではなく、質問を投げかけ本人に気づいていただくために、日頃から忍耐強く待つ姿勢を持つことが大切です。
じっくりと氣づきを促しながら待つという姿勢が、相手の心を開く鍵となります。
そのためには、何と言っても、自らが真氣光をしっかりと受けることでしょう。

 氣づきに終わりはありません。
高みを目指して気づいて変わっていこうとすること、つまり魂の輝きを更に増していくことが求められています。
真氣光のエネルギーと日々の練習で、心のアンテナを研ぎ澄まし、自分自身や他者の「氣づきの瞬間」に、もっともっと敏感になりたいものです。

目には見えない絆

ハイゲンキマガジン7-8月号 の巻頭対談「いい人 いい話 いい氣づき」を拝読しました。
今回はなぜかスラスラと読み進めることができ、心がホッと温かくなるような感覚がありました。
我が家では、戸籍や家系図は母が調べており、私自身はこれまであまり関心がありませんでした。
しかし、心のどこかでずっと氣になる想いがあり、「いつか自分でも調べてみよう!」という気持ちを抱いていました。
最近は、ご先祖様に向けて氣を送る機会が増え、より深くご先祖様について知ることで、真氣光をさらにお届けできたら…という思いが強まっています。
一人でも多くの“真氣光を必要としている存在”を“ポジティブな氣に満ちた存在”に変えられるように、 これからも挑み続けたいと思います。
(三重県 Sさん)

続けた先の手応えある毎日ケア

全身の乾燥肌に悩んでいました。
お風呂でシンジュコウ石けんを使って2~3回洗ったときは、まだカサカサしていたのですが、4~5回目あたりからお肌がツルツルしてきたのを感じました。
また、5~6年前から気になっていた両こめかみのシミについては、皮活真Cを毎日少しずつ塗り続けていたところ、2本目を使い終えるころには薄くなってきたことに気づきました。
とても重宝しています。
(神奈川県 Kさん)

氣のつながり、心のあたたかさ

多くの方々が抱えている問題や苦しみを知り、研修の中でそれらが解決に向かっていく姿を目の当たりにし、真氣光の“氣”のすごさを実感させていただきました。
また、先輩方のオープンマインドなお姿がとても心地よく、安心して楽しく研修に取り組むことができました。
研修を終えてからの自分の変化としては、手のひらがとても熱くなることがあります。
「~の魂が光り輝きますように」という言葉が深く心に響き、今では自分自身にもその言葉を語りかけるようにしています。
(東京都 Mさん)

研修で見つけた、私のできること

愛知での研修に参加させていただきました。
私は自分ではあまり氣を感じることがないのですが、それでも気持ちがスッキリと楽になるのは確かなので、「氣が入っているのだな」と感じています。
自分でもできるようになったので、家族にもハイゲンキをあててあげたいと思います。
研修のスケジュールはややハードで少し疲れましたが、気持ちはとても前向きで、ワクワクしています。
(千葉県 Sさん)

パワーアップサービスが改良されました!

すでにパワーユニットを挿入されている方も、改良されたパワーアップをご利用いただけます。
対象機種:3型~8型のすべてのハイゲンキ中継装置 
最大10セット(1セット:184,000円)
改良内容:
【従来】SAS三連マークをエッチングした板厚40ミクロンのシートの両面に同マークをレーザー刻印して重ねていました。
【改良後】板厚20ミクロンのステンレス箔や特殊フィルムの両面に、SAS三連マークを直接レーザー刻印。氣の中継量を維持しながら軽量化と積層化を実現しました。

「たましいの話」をデジタル書籍にしました!

 先日の真氣光レッスンの時間にも少しお話ししましたが、この度、真氣光ニュースで長年連載してきました「たましいの話」シリーズ(第1回~第77回)を、一冊のデジタル書籍としてまとめ、広く一般に公開して自由に読んでいただくようにしましたので、お知らせします。

 これは、2001年4月から2020年6月にかけて掲載したもので、私が全国各地でのセッションや研修講座で出会った、様々な魂との体験談を通して目に見えない世界を考察したものです。

 真氣光を受けると、時として氣を受けている方とは全く違った人格が現れ、話し始めることがあります。
そのような現象から、私たちの周りには既に身体を失った多くの魂が存在し、日常生活に様々な影響を与えているということがわかるようになりました。

 映画やアニメの世界では魂を題材にするものがあるなど、多くの人がその存在に気がついているように思います。
しかし、そのような魂が、生きている私たちに、どのような影響を与えているのかを知らない人が殆どです。
私は現代の様々な問題が、魂についてよく知らないために起こっているのではないかと感じています。
この書籍を通して、体のない側からの視点も参考にしていただき、自らの魂に磨きをかける一助となれば幸いです。

 この「たましいの話」には、痛みや苦しみを訴える魂が真氣光によって光を見つけていく過程から、恨みをぶつけてきた魂や長年の修行にこだわりを持つ魂との対話、そして「これは教えではないのか?」と問いかけてきた宗教家の魂まで、77の体験談が収録されています。

 真氣光の特徴は、氣のエネルギーを発する氣中継装置や氣グッズを利用することです。
長年所有してくださっている方は氣の充電が進んでおり、それに応じて関係する魂、特にマイナスの氣として奥深くに潜むものにまで氣が浸透します。
そのような観点から、この本を真氣光の歴史として振り返ると、出てくるマイナスの氣も変化していることがわかります。

 真氣光は宇宙からの光のエネルギーで、太陽のように誰もが利用できるものです。
多くの方に魂について考えていただきたいという思いから、このデジタル書籍を無料で公開いたします。
どんな方におすすめなのか?目に見えない世界について関心をお持ちの方、魂の存在について考えてみたい方、真氣光をより深く理解したい方、真氣光を受けて何か反応が出る方…等々。
真氣光を信じる方も信じない方も、ぜひ一度お読みいただき、それぞれに必要なことに気づいていただければと思います。
コチラのリンクからどうぞ
→https://bit.ly/4nm76hh
shinkikoのWEBサイト、真氣光ニュースのページから「たましいの話」のカテゴリーでもご覧になれます。https://shinkiko.com/blog/?cat=4