寒さが和らぎ、チューリップ等、一気にお花が咲き始め、大阪城公園の桜が満開になりました。
今年も花見客で駐車場は順番待ちの列が出来ましたが、私もお休みに桜の木の下でお昼を食べたりお昼寝をして、春を楽しませて頂きました。
大阪春の風物詩の代表:造幣局さくらの通り抜けがいよいよはじまります。
131品種 350本のうち今年の花は松前琴糸桜です。
「松前琴糸桜」は、北海道松前町の浅利政俊氏が昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の種子から作り出した桜です。
花弁数は40~45枚で、開花後は紅色から淡紅色となります。
日没後はライトアップも実施します。(八重桜が有名な「造幣局の桜の通り抜け」は、4月11日~17日です。)
(大阪センター 両角)
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4月の氣の出る待ち受け画像配信
伝えたいと口から出る言葉と氣の関係
福岡・志賀島での真氣光研修講座に参加していただいた50名あまりの皆さん、ありがとうございました。
先週は出会いの話を書きましたが、以前、研修講座の参加動機を聞いていたら、たまたま初めて会った人から真氣光の話を聞き、ハイゲンキを買うことになって研修講座にも参加したという方がいました。
真氣光を薦めてくださった方も偶然同時受講されていたので話を伺うと、その方に体験ギフトカードを差し上げたというのですが、これまで初対面の人にあげたことはなかったけれど、その時何故だか分からないけれど、そういう流れになって・・・と言っておりました。
そんな出会いがなかったら、私もその方と会うことなどなかったはずで、ご縁の不思議さ、見えない力を感じたのでした。
ところで人に何かを伝える時、話をする時に、何気なく口から出てしまうことがあるかもしれません。
また自分では、それは言いたくないと思っても何か言わなければ心が苦しくなってしまい、言ってしまうということもあるかもしれません。
どちらも自分ではない何か違ったものが、言わせているのかもしれません。
そのことでは同じなのかもしれませんが実は意識の使い方という観点で見た時に、この二つは全く違った行動ということになるのです。
前者は相手のことはあまり考えずに自分以外の少し強めのエネルギーに体を使われている状態です。
だから、もし口から出てしまい自分でもどうすることもできなくて、さらにそれが真実であり正しい事だったとしても相手を傷つけてしまったら、それは言うべきではなかったということになります。
なぜなら、それを伝えたことにより相手からもマイナスのエネルギーをさらに受け大きくしてしまうからです。
後者の方は相手のことや自分の立場を分かった上で、伝えることを躊躇している状態で、やがてこれは何か大きな力によって伝えてほしい、伝えなくてはいけないという思いが強くなり、決心して伝えるという行為に移すということになります。
この場合は、その人が思い悩んでいる間のエネルギーが相手にも少しずつ伝わって知らず知らずのうちに受け入れる体勢が出来ているということがあるのです。
だから本人にとって一大決心のようにして言った言葉が、案外あっさりと理解してもらえることがあるものです。
純粋に相手のことを思って行動することがプラスの氣を集め、理解されるということなのです。
ところで前者にしても、思いやりのある高い次元のプラスのエネルギーの応援を受けての言葉であれば、結果は良い方向に行くでしょう。
ですから、どちらにしても日頃からの真氣光をしっかりと受けることを忘れてはいけないのです。
(中川 雅仁)
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実りある研修となりました
福岡県志賀島での研修講座に参加しました。
5回目の研修でしたが、お陰様でこれまでで一番気持ちが落ち着いていて、楽しく幸せを感じ実りある研修となりました。
会長や先生方の講義が胸に深く入ってきてよく理解できましたし、遥か宇宙から真氣光を送ってくれる存在の思いを知り、これからも尚一層真氣光を活用しなければという強い気持ちになりました。
青空教室では、一本の木に手をかざすとトクトクと人の脈のようなものが木の内側から響いてきて、まるで私に「生きよ」と伝えてくれているかのようで驚きでした。
そしてそのように過ごしていった時の中で、ゆっくりと自分が生まれ変わったような不思議な感覚になりました。
また、折しもちょうどお彼岸の研修講座中にご先祖様や家族の名前を大判プレートに刻印して頂いたこともよかったと安堵しています。
指ヨガも毎日やっています。
あの日窓辺に集まって全員で見た玄界灘に沈んでいく美しい美しい夕陽は本当に感動でした。
ずっと忘れません。
この研修講座に参加できた全てのご縁に感謝です。
会長、スタッフ、受講生の皆様、本当に有り難うございました。
全ての方に真氣光が届きますようにと祈っています。
(福岡県 Mさん)
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母が優しくなった
ホワイトセラミックペンダントで母の気持ちに変化が
1年3か月ほど前に衝動買いでホワイトセラミックペンダントを買った母。
本当は私にプレゼントするつもりだったらしいのですが・・・。(親は有難いものです。)
気持ちは嬉しかったのですが、結構高価なものだし、母にこそ使ってほしかったので断りました。
母は残念そうな様子でしたが、私は自分で買わないといけないという思いがあったので欲しいときには自分の働いたお金で買うからと言って納得してもらいました。
それ以来、会うたびに母の胸元にはいつもペンダントがありました。
半年くらい経ったころでしょうか、母がぽろっとこれを付けてから腹の立つことがあってもあまり気にならなくなったし、すぐに忘れられるようになって気持ちが楽になったというのです。
母は弟夫婦と一緒に暮らしているのですが、日々いろいろあるらしく心穏やかな時が少ないといつもこぼしていました。
母は買うべくしてホワイトセラミックペンダントを購入したんですね。
自分の心って自分でコントロールしやすいようでなかなかそうはいかないことが多いものです。
真氣光ってやっぱりすごい。
そう思いました。
(愛知県 スマイルさん)
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「ありがとう」の言葉が溢れ出てきた
出会いと氣の関係
昨日から縁あって初めての開催地、福岡は志賀島(しかのしま)での真氣光研修講座が始まりました。
私が、いつも最初にお話ししているのは、皆さんが何かしらの縁をもって集まって来ているということです。
ここに来ないと会えないような、いろいろな人や見えない存在との出会いから、たくさんの氣づきがあるというお話です。
私たちは、人が出会うということは偶然のように思ってしまいがちですが、自分のエネルギーつまり氣で引き寄せていることが殆どです。
そのエネルギー(氣)も時にいろいろなものの影響を受けて変わるので、出会いに一貫性がないため、全くそうとは気づかずに、ただの偶然が出会いを作っているのだと思ってしまうのです。
ですから、良い出会いをしたいのなら、自分の氣のエネルギーを良いもの、プラスの氣に同調しやすくしておくことが重要です。
しかし、自分がマイナスの状態、マイナスの氣の影響を強く受けている時に出会った人たちが、すべて良くない人達なのかというと、そうとは言えないこともあります。
ものすごく落ち込んでしまい、とても自分一人ではどうしようもない時に、ふと手をさしのべてくれる人がいることもあるでしょう。
それはまさしく、誰の中にでもあるプラスの氣のエネルギーに引き寄せられて、あるいは誰でも応援してくれているはずのプラスの氣のお蔭で、助けにきてくれるということなのです。
ですから表面上では何もかも駄目で絶望的だと思えても、諦めずに生きることを止めなければ、その奥のプラスの氣に同調して、必ずプラスの状態になり得る出会いがやってくるのです。
また、その逆もあります。
例えば何事もうまく行き、マイナスの出来事も、あるいはマイナス材料もないからといって良い出会いがやって来るとは限らないのです。
そういう時には思ってもみないマイナスの氣の縁を引き寄せてしまうことがあるものです。
なんとなく上手く行っていることで油断してしまい、強くプラスの氣を意識できていない状態ですから、自分の中にあるマイナスの氣が、表に出やすくなってしまうのです。
早くそれに気づいて、自分を修正していく必要があるでしょう。
プラスの縁、マイナスの縁、いずれにしても人との出会いによって、自分のエネルギーをより強いプラスへと変えていくことに意識を向けていくことです。
強いプラスの氣が作用する真氣光研修講座という場では、たくさんの真氣光のエネルギーを受けられることに加え、プラスの氣のご縁という作用により、効率良く自分自身の氣のエネルギーをプラスの方向へ変えられるのです。
ぜひ皆さんの参加をお待ちしております。
(中川 雅仁)
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