熊本センターでの参加費は、99,000円(税込)(宿泊及び食事は各自手配)となります。 時間など詳しいことは、熊本センターまでお問い合わせ下さい。
真氣光ニュース vol.1148
(68)腹が減っては戦ができぬ
きょうは朝から、早めに原稿を書き上げようと意気込んでいたのですが、友人からのクール便が届き、お礼のメールを書き上げていると郵便局の人が来て、そうこうしていると銀行から電話がかかってくるなど、いろいろな用事が舞い込んで、なかなかこの原稿が進まないのです。
忙しい時にはいろいろなことが舞い込んで来る「氣の法則」だと思っていたのですが、そのうちに何を書こうか考えが全くまとまらなくなってしまいました。
こういう時には、焦れば焦る程、わけがわからなくなるものです。
昔は、こういう状況に陥ると復帰するのに少々時間がかかっていましたが、ある時からは慣れたもので、焦っても仕方がないと開き直るようになりました。
そうすると、何処からかアイデアが降って湧いてくるのです。
きょうも、何を書こうか決まらないまま、お昼になってしまい、ふと時計を見て「あれ12時を過ぎている」と思った瞬間に、思いついた言葉が「腹が減っては戦ができぬ」でした。
十割蕎麦の乾麺があったことを思い出し、冷蔵庫の隅に残っていたトロロイモと、昨晩の残りのマイタケの天ぷらを入れて昼ご飯にすることにしました。
そして食べながら、これを題材にして書くことに決めたのです。
このことわざを辞典で調べてみると「しっかり腹ごしらえをしていなければ、良い仕事や働きはできないというたとえ。江戸末期の脚本に似た表現がある」と、あります。
昔から広く言われている言葉で、よく私の母も使っていたものです。
「戦」とありますが、肉体面、精神面で最もエネルギーを消耗する戦を仕事などの比喩として取り上げたのでしょう。
この言葉は、腹が減ると体はエネルギー不足になり、たくさんのエネルギーを消費する脳も良い働きができませんから、文字通りに「腹を減らすな」と解釈できます。
また、準備が大事だという捉え方もできます。
目先にたいへんなことがあると、そちらに氣をとられ肝心なところには意識を向けられません。
逆にマイナスの氣は、注意散漫にして肝心なことが出来ないように仕向けるものです。
ですからその手にのらないように、準備を怠らないようにしなければいけません。
さらには、準備という点では、真氣光を日頃からしっかり受けるということも大事です。
「氣の充電」とよく言っていますが、ある程度、光のようなエネルギーが浸透していかないと、マイナスの氣はプラスになって消えていきません。
精神的にも肉体的にもヤマを乗り越えるには、日頃の氣の充電はとても大事です。
あまり無頓着なのも困りますが、焦っても仕方がありませんので、しっかり準備して臨んでいただきたいと思います。
オンラインでの個人セッションを受けました
先日、中川会長のオンラインでの個人セッションを受けました。 自分次第で得られるものも違うのではないかと思い、セッション当日まで家で氣を受けながら自分自身と向き合い、自分が今何を感じ、何をどう思っているのかをしっかり見つめました。 当日はちゃんと伝えられるか心配でしたが、会長が上手く話を引き出してくださり、セッションを受ける際のポイントを明確にすることができました。 今迄はどこか受け身な姿勢があった私ですが、今回は積極的に氣を受けることができ、それがとても嬉しかったことの一つです。 問題はまだまだ解決とはいきませんが、今回の体験を経て、自分で氣を受ける時の指針のようなものができたので、また気持ちも新たに向き合っていけそうです。 (大阪府 なのはさん)
職場の同僚との関係が変わった
去年12月に会長さんへ、「職場の年下の同僚ととても関係が悪く、上から目線でイヤミを言われるので顔を見るのも嫌でストレスが溜まりきついです。」と相談すると、「その人との関係が悪くなることがあったのならともかく、何も無くて関係が悪いのならご先祖様の影響もあるかもしれない」と言われました。 半年前から嫌な関係が続き、これ以上私に災難が降りかからないようにという思いで氣グッズを毎日持って行き、ハイゲンキ3型のパワーアップが出来ました。 今年1月中旬からは、変化が出てきて嫌いだった同僚の顔がなんとなく柔らかくなり、話し方も以前は上から目線だったのが、「私はこう思いますがどう思いますか?」と話しかけられ、丁寧に返答すると、笑顔で答えてくれるようになったのです。 他の職員からも「最近違うよね、何かあったの?」とよく聞かれます。 私もこの現実にただただビックリしています。 今では彼女と仕事の話をすると一番スムーズに事が運ぶので不思議です。 やっぱり、氣が届いたとしか思えません。 氣が届くと思ってもみないことが起こる事を体験させていただき、改めて真氣光は凄いと思いました。 会長さんに感謝です。 (熊本県 Nさん)
歯茎の痛みが楽になった
我が家にハイゲンキ6型が届いて10日になります。 私はこの20年来、歯茎の痛みに悩まされていました。 ズキズキとした痛みで夜中に目が覚めるくらいでした。 ところがハイゲンキ6型が来てから、最近歯茎の調子がとても良いのです。 痛みもすごく減ってきています。 長年の辛さから解放され、嬉しくてご報告しました。 ありがとうございます。 (岡山県 岡山の花ちゃんさん)
心はエイジング、肌はアンチエイジング
『皮活真C』は美容液です。
一般的に美容液はその成分を肌の角質層深部にまで届ける役割があります。
老化の進んだ肌とは、“シミなどがある肌”“しわの多い肌”“たるんだ肌”を言うそうです。
『皮活真C』の配合成分は、「ビタミンC誘導体」「ユキノシタエキス」「ダイズエキス」「ダイズ発酵エキス」「米ぬかスフィンゴ糖脂質」。
これらの成分には、色素沈着抑制・紫外線防止・美白作用、抗炎症・抗アレルギー・抗菌作用、抗酸化作用、保湿・細胞活性化・バリア改善作用等があり、日焼けによるしみ、そばかすを予防、肌の血流を良くし透明感を与える、肌荒れを改善、予防、肌にキメ、ハリ、潤いを与える、肌の再生力を高める、等の働きがあります。
さらに『皮活真C』の中には、「真氣光の氣が記憶された金粉」が含まれています。
私たちは皆、年を重ね成熟していきます。
真氣光のエネルギーは、心のエイジング、魂の成長をお手伝いします。
さらに『皮活真C』では、“肌のアンチエイジング”も期待できます。
(本社 斉藤)
(『皮活真C』他、化粧品と石鹸の10%割引セールは6月30日で終了です)
真氣光ニュース vol.1147
(77)これは教えではないのか?
先週末から、私は地方でのセッション回りを始め、ウイルス問題前の週末出張生活に戻ってきております。
最近はオンラインでの個人セッションも多くなりましたので、むしろ以前よりも仕事量が増えた状況です。
鍼灸やマッサージと違って、真氣光は氣というエネルギーですから、遠くに居る人にも送れます。
これからの時代、ますますそちらにも注力したいと思っています。
ところで、私が氣を送ると、氣を受けている人の口を借りて出てくる魂があり、私はこのコラムで「たましいの話」シリーズとして取り上げています。
前回、密教の修行をしていたような魂の話を書きましたが、今回も宗教に携わり人々を導いてきたような魂の話をしたいと思います。
私が氣を送っていると、氣を受けている人が、お経や念仏を唱えているような仕草になり、とても苦しく険しい表情になるのです。
どうも出て来ている魂はお坊さんで、極楽浄土に行けると信じて信仰していたけれどマイナスの氣になってしまった多くの人が、その人にすがっていて、その為にその人自身が苦しいようなのです。
私は、一生懸命に真氣光を送っていたのですが、その魂は真氣光が光のように見えるようで、自分のやってきたものがあるから「そんな光は必要ない」と言います。
一口に宗教をやっていたと言っても、お葬式の時だけという人もいれば、お寺のお坊さん、さらにはその宗派を創設した人まで様々でしょう。
何事もそうですが、何かに人生をかけた人であればあるほど、それ以外のものを薦めても耳を貸すようなことはありません。
その魂は、ずいぶん信仰していた人のようで、いっこうに私の話に耳を貸そうとしないのです。
私は「この光を利用してみてください」と、氣を送るだけでしたが、しばらくすると「これは教えではないのか?」と聞きます。
私が「これは、この宇宙にある、誰でも利用できる光です」と応えると、確かめるように真氣光を受けはじめたのです。
そして最後には、「こんなものがあるのか?…ラクになった。
光が見えて来た。
利用させてもらいたい」と言っていなくなりました。
真氣光は目には見えませんが、太陽のように、宇宙からの光のエネルギーです。
それを受けると、この宗教家のように自分自身の魂の光が増え、ラクになるとともに、何かに気づいて自然に意識が変わっていくのです。
この魂が言ったように、真氣光には、これまでの体験から分かった、できるだけ上手く使うための解説書的なものはあっても、経典や教えというものはありません。
ですから、誰もが使えるものであり、たくさんの人がこれを利用して、それぞれに必要なことに気づいてほしいと思うのです。
久しぶりに会長にお会いできた
6月6日の会長セッションで久しぶりに“生会長”にお会いできました。 毎月の会長セッションが遠隔に変わって3か月。 当たり前にセッションを受けていた日々がいかに幸せであったかを知らされました。 この3か月、強くなれよと自立を促された毎日でした。 体験会も会長を囲んで女子会のように盛り上がり楽しい時間を過ごしました。 セッションを受けて、強力な光を待っていた奈良時代の貴族の方々に光が届き、ここの所ひっかかっていた問題も解決してスッキリしました。 あとは、今月開催の、愛知の「真氣光研修講座」に向けて前進です。 研修地の三ヶ根山は今頃、紫陽花の真っただ中です。 オンラインも興味があるけど、やはり生がいいなと思いつつ帰路につきました。 (愛知県 Yさん)