17日に福岡センターで、久しぶりに会長からお話を聴きました。 ご先祖様のこと。 一度名前など調べて、意識して氣を送るとよいということを言われました。 その後、セッションとなりましたが、なんとこの時、突然「ご先祖は私の中にいらっしゃる!」「私がご先祖でもある」という直感が閃いて衝撃が走り、感動で涙がとめどなく流れるという体験が起こりました。 今までは、ご先祖とわたしは別々でどこか違う世界にいると「頭で認識して」いました。 でしたが、この体験で目が醒めました。 自分に愛を注ぐとそれがご先祖にも同時に流れるのだと思い、今まで名前も意識してなかったご先祖様たちに深く思いを馳せながらよりいっそう自分への愛と感謝の日々をおくっています。 (福岡県 なおぴょんさん)
一見よくないことで出合えた心温まるエピソード
長年住んでいたマンションが建て替えする事になり、引越しすることになりました。 その準備をしていた矢先、自転車走行中、道にあるポールにぶつかり転倒し胸を強打しました。 真氣光セッションを受けた後でしたので驚きました。 一度、病院で診察してもらいましたが、なかなか痛みが引かないので再検査すると肋骨が折れていました。 痛みが気になりながらも仕事を休む気になれずにいましたが、いよいよ安静にしないといけません。 また、お風呂場や道路でも転んでしまいマイナスの氣が浮き上がっているようでした。 これも意味があるのだろうと真氣光を受けていました。 そんな中、引越しの日が近づいて来ると、ありがたいことに娘二人がとても楽しそうに引越しの荷造りをしてくれました。 その姿を見ているだけで心が温かくなりました。 怪我をしなければ、この光景は見られなかった事です。 しかも長女は、最近まで神戸で暮らしていましたが、孫が生まれたのをきっかけに東京に引越して来たところでした。 一見良くない事が起こりましたが、心温まるエピソードに出合えました。 (東京都 Nさん)
真氣光ニュース vol.1321
「歳だから」は氣のせい
メンバーの皆さんとお話ししていると、時々「歳だから」という言葉を耳にします。 私は、その度に「それは(マイナスの)氣のせいだから」(笑)と言っています。 確かに年齢が原因で、私たちはいろいろな不具合に直面し、それを理由に新しい挑戦を躊躇してしまうものです。 しかし、「歳だから」という言葉によって、自分自身の可能性が制限され、マイナスの氣の影響が強くなって、成長の機会が奪われることが多々あるものです。 きょうは、歳を言い訳にしないために、私が気をつけていることを説明します。
まずは、年齢を超えて挑戦し、成長を感じさせられる人の話に触れることでしょう。 例えば、遅い年齢で新しい仕事を始めた人や、趣味を極めた人の話は、年齢が妨げにならないことを教えてくれています。 私も祖父が95歳まで現役の治療家だったことが手本になっていますし、私が尊敬する帯津先生もハイゲンキマガジンで年齢を感じさせない記事を執筆してくれています。 「自分にもできるかも……」という気持ちを持つことが、自分自身を縛っている制限を外すのだと思います。
また、マイナスの氣は、良い所を見つけられることが嫌いです。 ですから、大きな目標を立てるのも良いですが、小さな成功を積み重ねることが大事です。 つまり「良かった」という体験をたくさん得ることで、マイナスの氣の付け入る隙が無くなるわけです。
そして「歳だからできない」と思う代わりに、「歳を重ねた分だけ経験も豊富だ」とか、「歳のせいにしているのはマイナスの氣の影響だ」等と考えることも大切でしょう。 真氣光を受けることと、日頃の気持ちの持ち方をプラスに変えることで、マイナスの氣の影響が小さくなるのだと思います。
年齢と身体的な健康問題は、やはり切っても切り離すことはできません。 真氣光研修講座では、龍村先生によるヨガを取り入れていますが適度な運動に加え、バランスの取れた食事を心がけることは、体と心の両方を健康に保つためには必要なことです。
最後に年齢が進むと以前のように、コトが思い通りに進まないこともあるかもしれません。 上手く行かないときには柔軟に考え、計画を変えたり、アプローチを変えたり、人の手助けを貰ったり、真氣光をしっかりと受けたりなど、マイナスの氣に負けずに努力すること、それを終わりにしないということだと思うのです。
真氣光は魂に浸透するエネルギーであり、人に氣づきをもたらし成長を促します。 魂の成長、つまり光り輝くことに終わりはありません。 身体を失った後も、より高い光の方を目指すつもりで「今を生きて」いきましょう。
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三つの不思議、遠隔真氣光を再確認!
昨年夏にSAS会員を退会。 しかし、役員をしている団体の総会・研修会が2月に青森県であるのに就寝中の動悸が激しく欠席を覚悟。 すると、真氣光を思い出し再入会し遠隔真氣光をお願いしようと電話すると、私の困った時のキューピットのスタッフさんが電話に出ました。 早速、すがる気持ちで強力遠隔真氣光をお願いしました。 一つ目、体調が心配ないのでお酒を飲み過ぎました。 二つ目、飛行機を夜から午後の便に変更したかったのですが、青森で交通の便が少なく主催者に相談すると、そこの会長さん自らが60kmの距離をわざわざ空港まで送ってくれました。 三つ目、空港でお土産を買いましたが、疲れていて新千歳空港の手荷物受取場に忘れました。 でも、遠隔真氣光を受けていたので、戻ると信じ翌日電話すると届いていました。 担当者の話では、忘れた場所とは全く関係のない場所にあったとのこと。 一時は持ち出されそうになったものの、結局は遠隔が利き土産が留まったのだと思いました。 今、美味しい南部煎餅を食べながら原稿を書いています。 (笑) (北海道 Tさん)
6型ミニを持ち歩いています
ハイゲンキマガジン2023年11-12月号でハイゲンキ6型ミニの新発売を知りました。 私はPタイプ(当時のミニプラスへのアップグレード&パワーアップ済み)を気に入って使用していましたが、これまでも週刊真氣光ニュースやハイゲンキマガジンでハイゲンキ6型をお持ちの方の体験談を読んでいましたので、6型に関心があり、6型ミニのパワーアップ版にアップグレードしました。 到着後、早速センターで使用し、氣の充電を行いました。 爽やかな気持ちになると同時に、氣のエネルギーが一段と上がったように感じ素晴らしいと思いました。 今後も徐々に効果が現れてくると思います。 昨年末の謝恩セールで購入したミニスティックヘッドホルダーに6型ミニを入れて持ち歩いています。 (大阪府 Mさん)
熱海での研修を受講しました
広島での真氣光研修講座の日程が告知され、当分都合の悪い曜日にあたり、熱海での研修を逃したらいけないという気持ちになり、他の旅行をキャンセルして、1週間前に申込みました。 今まで源氏に興味がなく勉強不足でした。 研修で行く土地の歴史を前もって頭の中に入れておくことも大事だと気づきました。 会長とも半年ぶりくらいにお逢いでき、濃厚な3日間でした。 今回無意識でやった私の行動から不思議なつながりを感じ、ぼんやりしていた氣の遠隔が確かなものと確信しました。 初日は、バラバラの個人が、グループ発表で家族のようになり、いろいろな地域の方と交流でき、情報をもらいすごく刺激的で勉強になりました。 研修から帰ってきたら、またどこかの研修へ行きたくなっている気分です。 研修って本当に素晴らしい体験ができる場所ですね! (愛知県 Yさん)
真氣光ニュース vol.1320
自己評価を高めよう
いま、私はこの原稿を書きながら、先日説明しましたHGカードを製作しています。 このカードは真氣光プレートの片面にレーザーを使って小さなピラミッドマークを焼き付けるものですが、装置を横目に、一枚一枚時間をかけての作業になるので、けっこうたいへんです。
ところで、昨日レーザーの調子がおかしく(低出力か?)、一日かけて作った15枚のカードだけ、焼き付けたマークが薄くなってしまったのです。 「何でこんな失敗を!十分に調整すれば良かった」と落ち込みかけましたが、薄いだけでマークはきちんとできていて、氣の効果は変わらないので「少々薄くても欲しいという方のために」と思い直し、定価38,500円のところ約15%値引きして現金特価32,000円で販売することにしました。 先着15枚ですが必要な方はセンターにお問合せください。
私は、会社員時代に比べると、ずいぶん落ち込みにくくなったものです。 一般的には、失敗や他人との比較によって自己評価が下がることがよくあり、氣が落ちることに繋がったり、既にマイナスの氣の影響を受けていて、自己評価が低いまま、どんどんマイナスの氣を集める悪循環に陥っている人もいます。 今日は、自己評価を高めるためのアドバイスをまとめてみます。
まず、自分の達成したことは、小さなことでも「成功」と認め、それを祝うことでしょう。 例えば、日々リストを作成し、それを達成した際には自分自身を褒めること、たとえそれが小さなことであっても、自分の努力を認めることでプラスの氣の応援が強くなり自己評価が上がります。
2番目に、自分自身に対するネガティブな対話をポジティブなものに変えましょう。 失敗した時に「私はダメだ」と思う代わりに、「今回はうまくいかなかったけど、次はもっとうまくやれる」と自分自身に言い聞かせ、落ち込ませようとするマイナスの氣の影響を少なくします。
3番目に、他人と自分を比較しないことです。 他人の成功を見て落ち込む代わりに、自分の過去と現在を比較し、どれだけ成長・進歩したかを評価する「いいとこ探し」をしましょう。
4番目に、自分の短所を認め、それを改善するための努力をすることで、マイナスの氣の付け入る隙が無くなります。 例えば、パソコンが苦手なら教室に通うなどして、そのスキルを向上させる努力をすることです。
なかには、過去に大失敗をしたことで自分を責め苦しみの中にいる先祖や、その家系の人を不幸に導こうというマイナスの氣が、自己評価を下げる素因になっている場合もあります。 しかし、それも変わりますので真氣光を受けながら上記のことを実践してみてください。