真氣光研修講座での常任講師をされている龍村修先生がテレビ出演されます。
8 月 19 日(日)毎日放送「衝撃速報!アカルイ☆ミライ」(TBS 系列にて放映)夜 7 時 57 分~。
今回は簡単にできるヨガのひとつ「眼ヨガ」がテーマ。
研修講座で学ばれた方もまだの方も、ぜひ龍村ヨガの素晴らしさを体験してみてください。
(東京センター 庄子)
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投稿者: SASスタッフ
ひとくち歳時記「土用の丑の日」
「土用」とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を言います。
陰陽五行説では、万物は、木、火、土、金、水の5元素でできていると考えられています。
1年を、春は木、夏は火、秋は金、冬は水と当てはめ、余った土を季節の変わり目に4回、18日間ずつ配置して「土用」としました。
「土用の入り(今年は7月19日)」から「土用明け(今年は8月6日)」までの18日間で、丑の日を「土用の丑」と言い、今年は7月27日です。
この日にウナギを食べるようになった由来は、江戸時代の蘭学者、平賀源内がウナギ屋の宣伝のために、「丑の日にウの字がつく物を食べると夏バテしない」という伝承からヒントを得て「本日土用の丑の日」と店先の看板に書いたところ、ウナギ屋が大繁盛したからと言われています。
実際、ウナギはビタミンAをたっぷり含んだスタミナ食で、夏バテで食欲減退の方も体力がつくようです。
しかし、稚魚のシラスウナギがここ数年深刻な不漁で卸売価格が高騰してますので高嶺の花となりそうです。
(東京センター 加藤)
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2012年後期 真氣光研修講座 開催スケジュール
真氣光研修講座の開催スケジュールをお知らせします。
各開催地の案内書はこちらから
お問い合わせは最寄りのセンターへ
北海道
7 月 1 3 日( 金 ) 〜 1 6 日( 月 ・ 祝 )
しんしのつ温泉 たっぷの湯
北海道石狩郡新篠津村第45線北2番地
浦 和
8 月 9 日( 木 ) 〜 1 2 日( 日 )
別所沼会館
埼玉県さいたま市南区別所 4-14-10
阿 蘇
9 月 1 4 日( 金 ) 〜 1 7 日( 月 ・ 祝 )
かんぽの宿 阿蘇
熊本県阿蘇市一の宮町宮地 5936
岩 手
1 0 月 5 日( 金 ) 〜 8 日( 月 ・ 祝 )
グリーンヒルおおの
岩手県九戸郡洋野町大野 58-12-30
浜 松
1 1 月 1 日( 木 ) 〜 4 日( 日 )
森の家
静岡県浜松市浜北区根堅 2450-1
沖 縄
1 1 月 2 2 日( 木 ) 〜 2 5 日( 日 )
沖縄国際ユースホステル
沖縄県那覇市奧武山 51
* 12 月の開催はありません。
ひとくち歳時記「雁風呂」
「雁風呂(がんぶろ)」は俳句の春の季語になっています。
雁風呂とは、青森県津軽地方に伝わる入浴を勧める風習の一つで、雁供養ともいいます。
日本に秋に飛来する雁(かり)は、木片を口にくわえ、または足でつかんで運んでくると信じられていました。
渡りの途中、海上にて水面に木片を浮かべ、その上で休息するためであるという。
日本の海岸まで来ると海上で休息する必要はなくなるため、不要となった木片はそこで一旦落とされ、そして春になると、再び落としておいた木片をくわえて海を渡って帰っていくのだと考えられていました。
旅立ちの季節が終わりもう雁が来なくなっても海岸にまだ残っている木片があると、それは日本で死んだ雁のものであるとして、供養のために、旅人などに流木で焚いた風呂を振る舞ったと言われています。
それを春の季語にしたのは日本人のゆかしい感性と思われます。
(東京センター 加藤)
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ハイゲンキ講習会をインターネットで配信します
先日の真氣光ニュースで胃上げ、胃止め、腹部への氣の照射が基本ですと申し上げたところ沢山の反響をいただきました。
そこで、4月21日(土)13~15時に福岡センターにて行われる中川会長によるハイゲンキ講習会をインターネット配信することになりました。
今回はハイゲンキの基本となる胃上げ胃止めなどの肉体的な観点からのアプローチ法に加えて霊的な観点からのアプローチ法について中川会長にお話いただく予定です。
(福岡センター 八木)
自宅受信は正会員に限らせていただきます。
翌日開催される真氣光レッスンと同じ方法とパスワードにて視聴していただけます。
一般、準会員の方は最寄りのセンターにて視聴できますのでお問い合わせ下さい。
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胃上げ胃止めは基本
気功体験会回らせていただいています
いつも気功体験会に来てくださっている皆様、ありがとうございます。
先日は北陸での体験会でした。
いつも新型ハイゲンキでたっぷり氣を受けて頂いた後に皆様から近況を聞かせていただくのですが、次から次にやってくるマイナス的な出来事に落ち込んでいる方のお話をいろいろ聞くと、母親の別居正会員の登録をしたくなかったそうなのです。
でも、そのことに何かマイナスがやって来ている原因があるかもと気づかれ、直ぐに別居正会員の登録をされました。
帰りにはとても明るくなられ、エネルギーがみなぎってこられたようでこちらも嬉しくなりました。
是非気功体験会に参加してたっぷり氣を受けて、色々な話を聞かせていただければと思います。
大きな気づき、小さな気づきがきっとあると思います。
そのお手伝いが出来ればとても嬉しいです。
3/10(岡山市)、3/11(福山市)、3/12(広島市)
(大阪センター 両角)
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氣の質を感じる
ひとくち歳時記「小雪」
小雪(しょうせつ)は二十四節気のひとつで、今年は11月23日です。
暦便覧では「冷ゆるが故に雨も雪となりてくだるが故なり」と説明しています。
雪がちらつき始めるという意味で、北海道や東北では例年降り始めます。
本格的な降雪はないものの、山嶺の頂には白銀の雪が眺められる頃です。
今年は小雪の前にすでに東北の被災地でも雪が降りました。
関東以南でも朝晩の冷え込みが厳しくなり、紅葉が見頃となります。
ちなみにこの頃に寒い日々の中でも暖かな日を「小春日和」と呼びます。
冬の到来を迎えての防寒対策の要は、「首」「手首」「足首」の3つの首です。
それに最適な氣グッズの各種サポートをご活用ください。
(東京センター 加藤)
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ひとくち歳時記「重陽の節句」
9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」です。
古代中国では、陽数の極である九が重なる意味から重陽と言い、大変にめでたい日として旬の菊の花を飾ったり、菊酒を飲んで祝いました。
日本には天武天皇の頃に伝わり、平安時代には菊酒を飲み長寿を祈る「観菊会」が盛んに行われ、江戸時代に五節句のひとつになりました。
その後「観菊会」は明治時代には赤坂離宮で、昭和になって新宿御苑で催されていました。
しかし、重陽の節句は今や忘れ去られようとしている行事です。
時には、菊の花を飾り、菊酒を飲んで、初秋を満喫するのも乙なものではないでしょうか。
(東京センター 加藤)
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