出来たことを見つけよう

 息子が食事中、嫌いな野菜を床に放り投げるので、私はつい「ダメでしょう」と言ってしまいます。
心に余裕がない時、ポジティブな言葉はなかなか出てこないものですね。

 ところで、私たちは「足りない部分」や「欠けた部分」ばかりに目がいきがちです。
これは人間の脳の特性だとか…。
例えば、一部が隠れている図形を見ても全体を認識できるように、脳は「欠けた部分を補おう」と処理するため、自然とそこに注目してしまうそうです。

 この残念な視点は、他人だけでなく、自分自身にも向けられがちです。
足りない部分に気づいて改善できれば良いのですが、ただ「ダメなところ」ばかりを気にするのは意味がありません。

 私たちは、小さい頃から、そのように教育されてきたのかもしれません。
例えば、90点のテストを持ってきても、「あと10点で100点だったね」と、取れなかった部分ばかりに目がいきがちです。
私自身も、いたずらをして母から「ダメでしょう」とたびたび言われて育ったものですから、つい同じ言葉が口から出てしまっているような気がします。

 このようなことには、マイナスの氣の影響も関わっています。
日々のストレスやネガティブな感情を抱え続けると、そこに同調してマイナスの氣を引き寄せてしまい、それが欠点ばかりに意識を向けさせてしまうのです。
宇宙からの真氣光のエネルギーは、受ける人の氣を高め、それによってマイナスの氣をプラスに変えます。
真氣光を受けることで「出来ていること」を見つけやすくなりますので、ハイゲンキを日常的に使い、常にプラスの氣を充電することを心がけてほしいと思います。
さらには「足りない部分」に目が行かないように、次の方法を試してみてください。

 まずは、意識的に「できたこと」に注目することです。
例えば、自分に対して、完璧でなくても「今日はこの部分を改善できた」など、具体的な小さな成功や達成点を見つける練習をしましょう。
また、他人に対しても、誰かの行動を見て、まず「良い点」(いいとこ)を一つ見つけて心の中で褒めてみることです。
そして、日頃から感謝の視点を持つことも大切です。
日々の小さなことにも感謝する習慣を持つことで、マイナスの氣がプラスに変わります。

 私たちは皆、「欠点探しのスペシャリスト」かもしれません。
真氣光のエネルギーと日々の練習で、心のフィルターを浄化し、自分自身や他者の「光」に、もっともっと気づけるようになりたいものです。

 

氣ホログラムシールで感じた不思議な変化

ハイゲンキを購入する前の体験です。
妻が膝を痛め、それまで2階の部屋を寝室としていましたが、1階の部屋を寝室へとリフォームしました。
その部屋に行くと何となく重い空気を私も妻も感じていました。
そこでセンターのスタッフさんに相談し、妻が部屋の四隅に氣ホログラムシールを貼りました。
仕事から帰宅し部屋に入ろうとした際、ドアが開いており、部屋の中から灰色の煙のようなものが凄い勢いで出てきているのです。
一瞬、部屋に入るのを躊躇しましたが、疲れていたのでそのままベッドで休みました。
その日以降、灰色の煙を見ることはありませんし、部屋の空気を重く感じる事もなくなりました。
(熊本県 肥後カルロスさん)

光は北から!真氣光と北大の不思議なシンクロ

最近、会長の母校である北海道大学のそばの道路を通りかかった時、道路沿いの塀に「光は、北から」というキャッチコピーの看板が掲げられているのが目に入り、瞬間的に「え?これって、真氣光のことじゃない?」と思いました。
真氣光は先代が始め、現会長が継承発展させていますが、先代が北海道出身であることを考えると、まさあしく「光は、北から(真氣光は北海道から)」なのではないでしょうか。
看板のキャッチコピーの文字のバックには緑の生い茂る森があり、先代が森をバックに笑顔で発光している写真を彷彿とさせました。
調べてみると、北海道大学は来年2026年(令和8年)に創基150周年を迎えるため、「光は、北から」を合言葉に、「北から新しい世界を作っていく。」という決意のもと創基150周年記念事業を進めていくのだそうです。
真氣光も、先代が夢で白髭の老人から氣中継装置の構造を教わりハイゲンキを開発して来年で40年を迎えます。
北大が「光は、北から」を記念事業の合言葉に選んだ意味は真氣光とは関係ないとは思いますが、なんだか、真氣光と会長の母校の北大がシンクロしているような気がして、ものすごく嬉しくなりました。
(ちなみに、6日から北大祭が始まります!)
(北海道 北海丼さん)

京都で膝が悲鳴!指ヨガで即解決

昨日京都を訪問し、寺社仏閣めぐりをしておりました。
お昼頃、歩きすぎたのか急に膝が痛くなり、地下鉄のホームで困っておりました。
地下鉄に乗っている間、研修講座で龍村先生から習った指ヨガを思い出し、早速実践。
右小指の第二関節がかなり痛かったのですが、地下鉄を降りる頃には膝は楽になっておりました。
指ヨガは即効性があるので、助かっております。
(東京都 Tさん)

1Day(ワンデー)セミナー申し込み受付中!

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時間:10時から17時まで(受付9時半)
受講料:33,000円(ランチなし)
日程・開催場所*オンラインでの開催は7/21のみです。
7月 6日(日)札幌センター
  20日(日)熊本センター
  21日(月・祝)オンラインのみ
8月 3日(日)大阪センター
  16日(土)名古屋センター
  17日(日)東京KÌPLACE
*お申し込みは最寄りのセンターまで

風邪を「ひく」から学ぶ氣・心・体

 東京では、雨模様の肌寒い日が続いています。
実は、うちの息子が先週から風邪をひいてしまい、熱は2日ほどで下がったものの、今も咳と鼻水に悩まされています。
私が「鼻水くらいなら様子見で」と言うと、妻は「なかなか治らない」と病院へ連れて行きます。
夫婦で意見が分かれるところですね(笑)。

 ところで、「病気にかかる」と言うのに、なぜ「風邪をひく」と言うのか?先代もよく話していましたが、この言葉には古くからの知恵が隠されています。
「かかる」は「罹る」と書き、「好ましくないことや災厄が身に及ぶ」という意味で、「ひく」は「引く」と書き、「自分の体に受け入れる、身に及ぼす」という意味合いがあります。
昔の人は、「風邪」の原因を「肉体に影響を与える邪気」と考えていて、「風邪をひく」とは、意識せずとも悪いものを体内に引き入れた結果、体調を崩すという認識があったわけです。

 これは、まさに「氣」の性質を捉えた言葉です。
日々のストレスやネガティブな感情を抱え続けると、私たちの心や気持ちは沈み、暗くなります。
そして、これに同調するマイナスの氣、すなわち「邪気」を引き寄せてしまい、氣が落ちるから体に不調が表れるというわけです。

 さらに、現代の私たちを取り巻く環境は、昔に比べて格段にマイナスの氣が多くなっています。
ネガティブな情報の蔓延や、ゲーム・スマホなどのデジタル疲労もその一因です。
私たちは、知らないうちにこうしたマイナスの氣の影響を強く受けていても、なかなかそのことに気づきにくい状況にあると言えるでしょう。

 しかし、私たちは、この「引き込む力」をプラスに変える真氣光を利用できます。
宇宙からのこのエネルギーは、体の内にある氣を高め、周りのマイナスの氣をもプラスに変えてくれます。
氣中継装置「ハイゲンキ」や各種の氣グッズを日々の生活で使うことで、プラスの氣を常に体に取り込み、マイナスの氣を引き寄せにくい状態を保てます。
さらに、マイナスの氣がプラスへと変わることで、プラスの氣の応援を受けやすくなり、幸運を引き寄せる力を高めることができます。

 「風邪をひく」という言葉が示すように、私たちの心と意識には、良いものも悪いものも引き寄せる力があります。
真氣光のエネルギーを味方につけ、この引き寄せる力をプラスの方向へと変えていきましょう。
多くの方に、真氣光のエネルギーを体験していただきたいと願っています。
7月からは、各地のセンターで真氣光研修講座を1日に凝縮した体験型の1Dayセミナーを開催します。
氣を高めることで、望む「偶然」があなたの元へと引き寄せられることでしょう。

龍村先生とのコラボライブ(YouTube)を観て

なかなか動画等で龍村先生がお見えになることがないので、予告の時点から楽しみにしていました。
ハイゲンキマガジンの連載を拝見させていただいており、ヨガと一口に言っても多方面に造詣が深く、ちょっと難しい所もありますが、いつも大変勉強になっています。
その時にも確か西洋で流行っている瞑想は、他人や世界のことを考え祈ることが足りないというような事を言っていましたが、今回の動画でもその大切さを説かれて、改めて考えさせられました。
心と体はつながっているとか、心氣体とか言いますが、真氣光はただ受けるだけでなく、ヨガのような、体や呼吸、そして気を整える行法によってある意味修行的に心と体を鍛えることが必要と感じて、先代も龍村先生を講師に迎え、ずっと続けてきたのではないかと思いました。
そしてそれを集団で、非日常で味わえることでより気功が効きやすくなったり、日常に戻ってもより良く生きられたりするのでしょうね。
今までそんなに研修講座を受けたわけではないですが、ふとそんな風に思いました。
今後もこういう研修講座的な場が末永く続き、世界中の人々の人生の役に立っていくことをお祈り申し上げます。
追記:龍村先生とのコラボはまた是非やってほしいです!
(愛知県 Nさん)