チリ落盤事故から、奇跡の生存確認、そして2ヶ月以上もの地下生活から全員無事救出され家族はもちろん、見守っていた人々にも大きな喜びをもたらしました。
救出まではたくさんの葛藤もあったでしょうが、今回のことは私たちにも貴重な教訓を与えたと思います。
どんな状況にあっても希望を失わない、人間としての尊厳を失わない、冷静さを失わないということです。
これは紙一重の状況です。
彼らのこれからの対応で明暗が出てくるでしょう。
周りに翻弄されることなく、幸せな道を歩んでほしいものです。
(Oさん)
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