あけまして、おめでとうございます。
皆さん、年末年始は、いかがお過ごしだったでしょうか?私は、たっぷりと氣の充電ができましたので、今日から会長セッションの始動です。
今年も、よろしくお願いします。
ところで、今月の氣配り画像は、3日に行った浅草寺の表参道にある仲見世商店街の活気ある風景から、日の丸の旗がやけに私の目に飛び込んできましたので、それを入れて撮りました。
今年、日本は、働き方改革法施行、平成が終わり新元号へ、さらには消費税率の引き上げも予定され、来年のオリンピックに向けても、「変わる」ことが目白押しです。
私の頭の中に、2019年のそんな日本が意識されていたのかもしれません。
日本が変わるということは、そこに住んでいる私たちも、もっと良い方向に変わる時なのです。
私は、どんな人もプラス・マイナス両方の氣の影響を受けていると説明しています。
良い方向に変わるとは、できるだけマイナスの氣の影響を少なくし、プラスの氣の影響を強く受けられるようにすることです。
いつもは、マイナスの氣の影響を少なくする話をしていますので、今日はプラスの氣に「いかにしっかりと働いていてもらうか」という話をしましょう。
プラスの氣は、私たちをマイナスの氣から「ただ守ってくれる」という働きばかりではありません。
私たちの手足となって働いてくれるような存在もあります。
見えない所で、後押ししてくれたり、力になってくれると考えたら良いでしょう。
ただマイナスの氣と同じように、プラスの氣にもたくさんの種類があります。
例えば、まだ良く分かっていない指示待ち状態のような魂から、何も言わなくても人の気持ちを察して、至れり尽くせり、丁度よい手助けをしてくれるようなベテラン的な存在の魂、さらには真氣光のエネルギーのように広く利用者の魂の成長を促すエネルギーや、宇宙創造の神のような存在まで、いろいろです。
氣のエネルギー(光)がとても強いプラスの氣なら、どんどんいろいろなことができてしまうのでしょうが、光がまだ弱めなプラスの氣なら、何をどのように手伝ったらよいのか、応援したらよいのか、わかりにくいかもしれません。
そう考えると、プラスの氣による効果を十分に上げるには、目的や目標を具体的に、より明確に、何回も意識すると良いでしょう。
そして、その目標には、できるだけ細かいステップに分かれたスケジュールがあることです。
それにより、マイナスの氣の影響も抑えることができるでしょう。
一年の始まりですから、プラスの氣をしっかりとイメージして、良いスタートを切りたいものです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]