自分を好きになること

 昨日から9/10(日)までの日程で、広島は宮島での真氣光研修講座が始まりました。
いま私は、少しゆったりしたような島の雰囲気を味わっています。
研修講座では、まず自分に氣を集めるところから始まり、次第に周りの人に氣をお分けするということを実習します。
自分がたいへんな時には、何もしてあげられないということからも分かるように、「まず自分」ということが基本になるもので、私が講座を受講したときに一番大事なことだと感じたのもこのことです。
どんなことでもそうですが、例えば、周りの人を楽しくするには、自分が楽しい気持ちになることから始めることです。
ストレスの原因の大半は、人間関係にあるといわれます。
研修講座は団体生活ですが、人が苦手という人もいます。
この「まず自分」という理屈を適用すると、他の人を好きになるには、まず自分を好きにならなければいけないということになると私は思うのです。
小さい頃から自分の欠点・嫌なところばかりが目について、ずいぶん前から自分が嫌いな人もいるでしょうし、嫌いなことは意識していないけれど、自分をけなしてしまう、他人と自分をすぐに比較してしまう、人のことを羨ましいと思う、希望が見えず自分には明るい未来は無いと思ってしまう等々…そのような人は、自分を本当に好きとはいえないでしょう。
 自分が好きにはなれない人の中には、何かの失敗が頭から離れずに自分はダメな人間だとレッテルを貼ってしまい、自信をすっかり無くしてしまうということがあるものです。
自信過剰も困ったものですが自信が無いのはもっと困ったものです。
自信が無いと、何にもチャレンジが出来なくなってしまいます。
行動しないから、失敗も無いのだけれど、成功することもあり得ません。
失敗から気づいて軌道修正されることもないのです。
つまり何も変わらず、悪い状態のまま、それがずっと続いてしまうことになります。
 その人の家系に昔から恨みを持ち、邪魔をするように影響を与えているマイナスの氣は、生きている人の自信を無くさせるということが上手で、隙あらば失敗に導きます。
しかし、生きている私たちは、失敗することから学ぶことができます。
そうしてだんだんマイナスの氣に隙を見せなく出来るのです。
マイナスの氣に負けていては、マイナスの氣の思うツボです。
自信はないけれど、よく考えてやってみる。
上手くいったら自分を褒める。
失敗しても、それは貴重な体験で、その学びは次に必ず生きるのです。
周りの人も人の失敗を温かく見守れる寛大な心が必要です。
真氣光の応援を受けながら、それらをやっていると、いつしか「こんな自分?」でも好きになっているものです。
(中川 雅仁)
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