より輝くために…細かく見てみよう

 あけまして、おめでとうございます。
2016年、初めてのニュースになります。
年末年始は、いかがお過ごしでしたでしょうか?実家に帰省された方など、家族団らんに楽しい時間を過ごされたことでしょう。
主婦の方は家事などで、少々お疲れの方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方も、また真氣光でリフレッシュしていただきたいと思います。
 年末年始、私は、溜まっていた資料や読めないで積んであった本を読破しました。
時々気持ちが良くなって居眠り時間が入るなど“リラックス行法”も取り入れ、日頃出来ない体験をずいぶん堪能できました。
そして何よりも真氣光を十分に充電できたことで、最高のお休みとなりました。
 ところで年始ですので、魂の成長をさらに加速させるためにも「きょう一日は、良い日だったか?」良い氣を自らが発せられる一日だったかどうかを、その日の終わりにチェックしてみることをお薦めします。
そして、良い・悪いどちらの一日でも「良いこと、悪いことを、少し細かく見てみよう」ということを提案したいと思います。
例えば漠然と良い一日だったと感じても、より細かく具体的に「何が良かったのか?」を意識できることで、プラスの氣が集まりやすくなるものです。
例えば、お店での買い物で店員の人が良い対応をしてくれた、電車で親切にされたという場合、「ありがたい」という感謝の心をしっかり持つことが、自らプラスの氣を発するからプラスの氣を集めるという“氣の同調作用”を働かせるのです。
また、誰かのことを思って親切なことができたなど、より積極的にプラスの氣を差し上げることができれば、その場の状況や結果がマイナスだとしても、それはとても良い一日と言えるでしょう。
そして、そのようなことの一つひとつを後で再び思い出せることが、さらにプラスの氣を集めやすくするのです。
 また悪いことがあった一日でも、その事柄を細かく見てみることです。
もしその中から、何か自分が少しでも良い方に変われるきっかけに気づければ、それは大きな収穫となります。
さらには原因が自分以外のことでも、自分の周りのマイナスの氣の影響で引き起こされている可能性がありますから、そのマイナスの氣の存在を意識して真氣光を受けるなど、マイナスの氣に同調することなくプラスの対応ができれば、それもまた大きな一歩です。
「千里の道も一歩から」、一歩がなければ永遠に大きな変化はあり得ないのです。
私は、今週末から札幌、九州、沖縄、東京と本格的に始動します。
皆さんにとって光溢れる一年になりますよう、全力でサポートさせていただきます。
今年も、よろしくお願いします。
(中川 雅仁)
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