真氣光で心にも休息を

 東京では連日、暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本来であれば今日、私は会長セッションのため朝一番で沖縄に行くところだったのです。
しかし台風の影響で、あちらに行くと次の目的地「九州」に行けなくなりそうなことから、予約していただいていた方には申し訳なかったのですが急遽沖縄行きを取りやめ、カメラ映像を使って遠隔で会長セッションを行いました。
遠く離れていても氣の効果には違いがありませんが、その分しっかりと氣を送らせていただき午前中のセッションを終えたのでした。
 さて、我が家には約1名、クーラーの当たり過ぎなのか、体がだるい、頭が重くて回らない、やる気が出ない(主に家事のようです)などと言っている者がおります。
怠け病でしょうか?
そちらには、真氣光の時間の後、ホワイトセラミックヘッドをコロコロと当ててあげています。
 ところで、やはり夏休みです。
空港や駅、さらには街中に出ると家族連れを良く目にします。
既に夏休みをとった人、これからの人、私のように予定にない人もいるかもしれませんが、疲れは出ていませんか?
あるいはもう少しすると、夏バテばかりではなく、お子さんやお孫さんの夏休みにお付き合いしているうちに疲れてしまったという人が出てくるかもしれません。
 もし、心や体が疲れてしまったと感じたら、直ぐにちょっと休むと良いのです。
休み方は人それぞれ、一般的に体が疲れて休むという場合は、他人の目にも「疲れていそうだ」と分かりやすいので、休みやすいものかもしれません。
しかし、心の疲れの場合には、それは自分にしかわからないものですから、自分で「ちょっと疲れたかな」と思ったら早めに休めるようにするのが良いのです。
人の顔が皆違うように、人の心もそれぞれで、疲れ方も皆違っているものなのです。
だからこんなことぐらいと他の人と比べて、頑張ってしまうと、疲れがひどくたまってしまい大事になってしまいます。
大切なことは、自分にしかわからない心の様子をよく見て、休みの日には体と同様に心にも心穏やかに過ごして休息を与えることなのです。
そして苦手なことに少しずつチャレンジして、心を強くしていくことが重要です。
体も休んでばかりでは弱ってしまいます。
だから上手に休んで、心も体も少しずつ強くしていきましょう。
真氣光のエネルギーが、さらに効果を引き出します。
お家でゆっくりと氣を受けるのも良いでしょうし、センターや気功体験会を利用していただくと効果は倍増です。
とても頑固な疲れの場合には、真氣光研修講座をお薦めします。
(中川 雅仁)
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