自分の苗字について意識を向けたことはありますか?真氣光研修講座に参加された方から、研修後にご自分の苗字の世帯数分布を調べる機会があり、非常に珍しい苗字だということがわかったそうです。研修で急に父方の祖母のことを思い出して発表したことで、家系に光が届き、調べることになったのかなと感じたようです。先祖のことを考え、そこに意識を向けると氣が届きます。番組では2000年3月の苗字研究家・髙信幸男さんとの対談にも触れています。明治時代に多くの人が苗字を登録するようになり、様々な由来で名前が付けられたそうです。自分の苗字の由来や分布を調べることは、ご先祖様に思いを馳せるきっかけになります。昔の人々は困難な時代を生き抜いてきました。除籍謄本を取り寄せれば明治時代頃までの記録をたどることもできます。ご先祖様への感謝の気持ちを持つことで、良いエネルギーを送りたいものです。
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