「心から分かる」氣づきがありました

会長が真氣光ニュースの中で、「自分は心配性のところがある…」ということを言われていましたが、実は私もそうです。そして、きっと同じような心配性のマイナスさんも抱えているのだと思います。
なぜそう思うのかというと、心配の仕方が自分で笑ってしまうほど、ドラマチックなのです。例えば、外出先で「鍵がきちんとかかったかしら?」と心配がよぎるとします。するとすぐに、「泥棒が入って、金目のものが無いのに腹を立て、家に火を付けられて…隣の家まで迷惑がかかって…」とそういうことを想像してしまい、自分自身で笑ってしまうほどです。「困ったなあ…どうしたらいいのかしら?」と思っていました。すると、センターへ向かっているときです。突然、「努力をしているのに、それでもマイナスの出来事があったときは、そのことに大きな意味がある。実はマイナスではない。マイナスだ!と思うのは、『神を信じ、人を愛す』の『神を信じ』が足りないからだ」と思いました。
わかっていたつもりでした。すべてのことには意味があると。でも、そのときは本当に理解できたと思い、『神を信じ』ていれば、大丈夫だと心強くなりました。そして、辛い思いをしただろう私のマイナスさんへ「そうですよ。あなたの体験も無駄な悲しい辛いだけのことではなかったのですよ。世の中がよくなるために、大変な体験をしたあなただから、サポートできることがあるのですよ!」と語りかけていました。今回の氣づきは、本当に不思議でしたが、とてもさわやかな気持ちになりました。
(熊本県 H・Nさん)
週刊真氣光ニュース 2010年8月13日より

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