月刊ハイゲンキ2月号の対談は、ヴァイオリンの世界的な名器の修理を手掛けてきた中澤宗幸さんです。
中澤さんは、子どものころ、父親からヴァイオリンを聴かされ、ずっとそれが心に残っていると言います。
ひょんなことから、
ヴァイオリンを修理する道に入りました。
そこで、ヴァイオリンの材料となる木の命、そしてさまざまな音色を発するヴァイオリンの魂を感じるようになります。
東北の大震災で壊れた家の梁からヴァイオリンを作りました。その音色を聴くと、多くの人が涙を流すそうです。
中澤さんは、龍村仁監督の最新作「地球交響曲第八番」に出演されています。
先代である私の父も、よくヴァイオリンを弾いていました。
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