離婚した娘を親が援助をするのは当たり前でしょうか?というご相談から、親と子の関係についてお話ししました。親しい間柄では、してくれて(するのが)当たり前、というふうに捉えやすくなります。そうすると、そこに感謝心が湧いてこなくなります。そればかりか、してもらえないこと、足りない部分に対して、不平や不満、いらだち、怒りなどマイナスの氣を引き寄せることが多くなります。何事も当たり前ではありません。親しい仲では特に、していただいたことに感謝すること。それをできるだけ言葉に出して、プラスの氣を集められるようにしていくと、お互いに良い氣に包まれて、幸せになれるでしょう。
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