Vol.612 後期高齢期に真氣光が必要

ある方から「後期高齢期の猫の調子が悪くなり、もうダメかと思い諦めかけたのですが、氣を送ってみることにしたところ、少しずつ良くなり回復できました」と、お便りをいただきました。諦めなくて良かったとのことですが、真氣光は高齢の動物や人には、とても必要なものなのです。人も動物も、生きているものは必ず体を失う時がやって来ます。そして、その後も魂という氣のエネルギー体として存在し続けます。その時に魂にエネルギーが少ないと、自由になれる度合いが極端に少なくなってしまうのです。ですから、体を失う最後に向けて、真氣光を受ける事で、氣のエネルギーを高めることがとても大事になるのです。

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