新学期や入学、進級のシーズンですね。私の姪もこの春、高校を無事に卒業し、大学へ進学することになりました。
この姪は、小学校から高校までの12年間、無遅刻・無欠席で通学を続けており、いくつかの転校も経験した中での皆勤だったことから、地元新聞社に「思い出の通学路」というタイトルで取材を受け、写真とコメントが掲載されるという嬉しい出来事もありました。卒業に華を添える形となり、本人も家族もとても喜んでいます。12年間健康に過ごせたこと、そしてその環境に恵まれたことに、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。
思い返すと、私が真氣光の会員になった少し後、弟が腰痛をきっかけにハイゲンキを使うようになり、姪が2歳の頃から家族会員としてサポートを受けてきました。見える形ではないですが、日々の積み重ねがあったからこそ、健やかな成長を支えてくれたのかもしれません。ありがたい気持ちです。故郷を離れ、進学後も様々な壁にぶつかったりする事もあるかと思いますが、今まで通り伸びやかに育っていって欲しいと願っています。
（宮城県 Iさん）週刊真氣光ニュース 2013年4月12日より
※一部抜粋・編集して記載
※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。