落ち込んでいたとき、本棚の『月刊ハイゲンキ』が目に止まった

(前略)
 父の49日が終わったころから主人と同居している独身の主人の妹との間で遺産相続の争いが起こり、一緒に住んでいる私も険悪な雰囲気に振り回されて、いたたまれなくなり、ふさぎこんでしまいました。
理不尽な主人の妹に対する憎しみがエスカレートして、自分の気持ちを抑えられなくなり、精神的にも不安定になって、いらいらしたり悲しくなったりして、夜も眠れない日が続いていました。
 そんなある夜、寝ようとして横になったときに、本箱に置いてある『月刊ハイゲンキ』がふっと、目に止まったのです。
「ああ、グッズを買ったときに、同封されてきた雑誌だわ」と思い出し、なぜかわざわざ寝床から起きて「はい、みなさーん」の記事を読み始めたのです。
その体験談の内容を読んで「すごい!これで、私も元気になれるかもしれない」と、直感的に思いました。
それで、体験会に参加したいと思ったのです。
(中略)今でも、すべてが解決したわけでなく、悩み事は尽きません。
でも、これらのトラブルに対して「これは勉強させてもらっているんだ!」、おおげさに言うと、私の〝修行〟だと少しだけ思えるようになりましたね。
これも真氣光のプラスのエネルギーのお蔭だと思います。
(後略)
(月刊ハイゲンキ2011年9月号Hi! みなさんGENKIですか? Sさん)

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