私の友人の娘さんのガンが再発した事を聞き、久しぶりに電話しました。神も仏もないと泣かれたものの真氣光を勧められない私でした。 そこから悶々と悩みましたが、先代の命日に背中を押される事件が起きたこと、月刊ハイゲンキ1月号の質問コーナーに私と同じ悩みの方が載ったこと、真氣光メンバーズの集いの日のセッションで「人を救いきれなかった」と苦しんでいるゲストさんが上がられたこともあり、やっと決心して翌日に会長のご本と長い手紙をしたためて友人に送りました。 今年のメンバーズは、不思議と先代とつながるかのように動きました。 生前先代は「自分が真氣光で幸せになったら苦しむ人に勧めるのが人の道だよ。 自分だけ幸福ならいいはいけないよ」と言われていたのを思い出しました。 友人は現実的なタイプだからとか、千葉県で遠いからとか、ガンで数千万円使ったからグッズを勧められないとか、怪しいと思われたくないとか、勧められない理由ばかり考えていました。 やはり来年真氣光35周年だからでしょうか、原点に帰ることができて嬉しかったです。 (愛知県 Yさん)
週刊真氣光ニュース2020年12月25日より