ここ10年ほど、ずっと足元の冷えに悩まされてきました。
冬は靴下を3枚重ねてはかないとつらく、夏でも2枚はいていないと落ち着かないほどでした。
「身体を甘やかしすぎてもよくないかな」と思い、少しずつ靴下の枚数を減らしてみることに。
そんな中で、毎日続けていた胃上げの習慣もあってか、ある時ふと「あれ?足の冷たさがあまり気にならない」と感じるようになりました。
自分でも驚きましたが、今では以前ほど足の冷えを意識することが少なくなり、ちょっとした変化がとても嬉しく感じられています。
(月刊ハイゲンキ2012年5月号より一部抜粋・編集して記載 ※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。)