初めての体験会で母はニューホワイトセラミックヘッドを衝動買い?しました。
以来お守りのようにしています。
特に寝る時は必ず側に置いています。
一年前に夫を亡くして氣が病み、体調を崩している時、購入したその日からぐっすり眠ることが出来るようになったので、ヘッドは不眠にだけ効果がある治療器のように思いこんでいたようです。
ところが最近、つまづいて倒れ、後頭部をひどく打って寝ていた時のこと、痛いところにヘッドを当てていると、とても持てないくらい熱くなって、思わず放ってしまったそうです。
もちろん電源は無い状態です。
それ以来、どんどん辛さが解消していったというではありませんか。
ここ幸いとばかりに日頃なかなか理解してもらえない氣の効用、不思議についてじっくり説明させてもらいました。
辛い経験にも意味があるということをあらためて教えてもらった出来事でした。
(月刊ハイゲンキ2012年7月号より)