21歳くらいのとき、ある朝急に、天井がぐるぐる回るような回転性のめまいに襲われました。最初はときどきだったのですが、次第に月に2~3回起こるように。病院にもいくつか行きましたが、検査では「悪いところは見当たらない」とのことでした。最終的に心療内科では「ストレスや精神的な要因かもしれない」と言われ、処方された精神安定剤をしばらく服用しましたが、めまいの頻度やつらさに大きな変化は感じられませんでした。さらに複数の病院で診てもらいましたが、「現代医学では難しい」と言われ、民間療法を試すことにしました。
そんな中、人から紹介されたことがきっかけで真氣光を知り、2年後にセンターを訪れて体験をしました。このときめまい自体はすぐに変化を感じたわけではありませんでしたが、身体全体のだるさが少し軽くなったように思えたのを覚えています。その後、ハイゲンキを購入し、さらに研修講座にも参加しました。研修では、体調不良の背景には心の状態や目に見えない部分も関係しているかもしれないと感じるようになり、それ以降はセンターに通ったり、日々ハイゲンキを活用するようになりました。続けるうちにめまいの頻度が徐々に減り、1年に1度あるかないか程度になりました。5年ほど経ったころには、まったく気にならないほどになっていました。
(東京都 Kさん)週刊真氣光ニュース 2013年7月26日より
※一部抜粋・編集して記載
※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。