先日開催された大阪の真氣光研修講座に参加いたしました。 私は27年前に脳梗塞を患ってから身体がフラつくようになり、最近は高齢なのもあり、杖をついて歩くようになっていました。 今回6年ぶりの研修受講で、会場では杖を置いてしまい、杖無しで歩き回っていました。 置かれた杖が私を見守ってくれているような状態だったのです。 そして、トイレに急いで行く時や、戻ってきて「あ、講義に間に合わない」という時には、小走りまでできてしまったんです!自分でも驚きました。 さらに、膝や腰が痛かったので、もうずっと椅子の生活だった私が、マットにペタッと直接座ることや、ひざまずくこともできたりしました。 本当に、それだけエネルギーいっぱいの会場だったのだなと思います。 私はもう85歳ですし、断捨離や終活を考えていたりしたのですが、これらのことがあまりにも嬉しく、「それもそうだけど、そんなに慌てずに、もっと自分の人生を楽しんでしっかり歩いて行こう」と思うようになりました。 参加できて本当に良かったです。
(大阪府 Nさん)
週刊真氣光ニュース 2022年1月28日より