これからも氣を送り続けたいという思い

5歳になる親戚の男の子は、生まれたときから肌のトラブルなどに悩まされていました。そんな彼に対して、私は日々、遠隔で氣を送る時間を大切にしており、7ヶ月ほどが経過しました。
先日、風邪でもインフルエンザでもない、医学的にはっきりした原因がわからない高熱(約40度)が続き、お母さんが困って連絡してきました。私も心配で、いつもより意識的に、集中して、その子に氣が届くように、と思っていました。
翌日、「外来で診てもらうと、高かった白血球の数値が落ち着き、熱も下がって入院は避けられた」と報告がありました。そのとき私は、直接氣にふれる機会を持てるよう勧め、ハイゲンキのホワイトセラミックヘッドとソフトヘッドの両方を使って、本人に当ててみました。あわせて、お母さんにも氣を当てて、少しでも心身を楽にしてもらえればと思いました。
その後、体調は落ち着きを見せ、高熱時に乾燥していた肌もやわらかくなったと聞いています。
これまでの数ヶ月は、遠隔をしても明確な変化は感じられなかったのですが、日々の積み重ねが少しずつ届き、心身の内側で何かが変わっていたのかもしれないと気づかされました。
この体験を通して、これからも自分を通じて家族やご縁のある方に寄り添いながら氣を送りたいと思っています。

(Nさん『週刊真氣光ニュース』2009年11月27日号より)
※一部抜粋・編集して記載 ※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。

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