氣を信じて向き合った娘のアトピー

私は結婚当初から真氣光を学んでいたので、自分の子はアトピーにならないだろう…とどこかで思っていました。それでも、あるとき突然、娘にアトピーの症状が出てしまい、正直とても驚きました。
でも、生駒の研修講座での忘れられない経験があったため、氣にふれる時間を大切にすれば、きっと良い方向に進むのではという気持ちがありました。研修講座に参加した際、アトピーの症状が目立っていたお子さんがいて、その子が1週間の講座の中で、表情や様子が穏やかになっていくのを間近で見たことがありました。その体験が心に残っていたこともあり、「この子もきっと…」という前向きな思いを持ち続けていました。
今、娘はとても元気です。誰に似たのかと思うくらい、健康的に見えます。
研修講座で、「娘が私に何かに気づいてほしくて、症状という形でサインを出していたのかもしれない」と感じたときがあって、それをきっかけに親子の関わり方を見つめ直すようになりました。そうした中で、4~5ヶ月ほど経った頃には、肌の状態も落ち着いてきたのです。研修講座で学んだこと、気づかされたことが、私にとって大きな転機となりました。

(2012年3月号『真氣光10年』栃木県/S.H.さん)
※一部抜粋・編集して記載 ※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。

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