辛いことほど必要な経験だった

19歳の娘は昨年4月に看護学校に入学したのですが、7月に辞めてフリーターになりました。 心が不安定になったのか、よくぶつかるようになり、バイト先の人間関係もうまくいかないことなどもあって、昨年11月の真氣光研修講座の受講を勧めました。 一人での参加は辛かったようで、氣に対する拒否反応が出て、益々ぶつかることが多くなり、娘との関係をどうしたらいいかわからなくなり、スタッフさんに相談したところ、私が氣を受けたほうがいいとアドバイスをいただき、娘に内緒で2月の研修に参加しました。 研修中に親子で参加している方を見て、娘のことを考え、一人で参加させたことを謝りたい気持ちになりました。 でも、帰宅して娘とまた衝突。 正直に研修に参加したことを話し、一人で参加させたことを謝りました。 そしたら娘が本当は研修に行きたくなかったこと、小さい時に我慢していたこと、中学生の頃から片耳が聴きづらくて辛かったことなどを話してくれました。 溜め込んでいた気持ニュースちを吐き出せた娘は、スッキリしたようで、今後のことを話し合え、やりたいこともみつかり、元のように仲良くなりました。 辛いことほど必要な経験だったと気づかせていただきました。
(東京都 Mさん)
週刊真氣光ニュース 2023年2月24日より

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