私にとって「真氣光」は、体の冷えだけでなく、心までじんわりと温めてくれるような、心強い存在です。
毎日、半身浴をしながら音氣を流し、心身ともにリラックスする時間を大切にしています。
音氣のワンクール20分という時間は、のぼせることもなくちょうどよくて、自然と自分を振り返る内観のひとときにもなっています。
日々起こる出来事には、何かしらの原因があるはず。嫌なことがあった時にも、ただ落ち込むのではなく、音氣を使いながら自分を見つめると、気持ちが不思議と落ち着き、マイナスな出来事の裏にある意味にも、素直に気づけることがあります。
そうした時間を積み重ねるうちに、今では多少のマイナスにも気持ちが大きく揺れにくくなったと感じています。
1日の疲れや気持ちのモヤモヤを洗い流すようなバスタイム。
私にとっては、真氣光とともに過ごす大切な時間です。皆さんも、自分だけの整える時間をぜひ持ってみてはいかがでしょうか。
(月刊ハイゲンキ2012年5月号より一部抜粋・編集して記載 ※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。)