遠隔で見守られ、娘が前向きに登校できました

中学2年の娘が、1年の終わりごろからいわゆる「不登校」と言われるような状態が続いていました。これは娘だけでなく、家族全体に向けられた大きなメッセージだと受け止め、
親子はもちろん、夫婦間でも何度も話し合いを重ねました。
その間、私たちは「真氣光レッスン」や「遠隔真氣光」のサポートもお願いし、
見守られながら日々を過ごしていました。
2学期が始まり、「今日こそは行く」と言っていた朝、娘は洗面所にこもり「学校が怖い」と泣き出してしまいました。そこで、私は思い切って「研修講座遠隔真氣光」を申し込むことにしました。申し込みから3日目のことです。娘がふと、「〇日から学校へ行こうかな」と、自分の言葉で話し出したのです。ちょうどその日は、遠隔真氣光が終了する翌日でした。
この期間、私自身にも感情が揺れることがありましたが、「これは家族みんなで乗り越えていく過程なんだ」と受け止める気持ちが強くなった気がします。迎えた登校初日、娘は驚くほど自然に身支度を整え、普通に家を出ていきました。その後も無理なく登校を続けており、担任の先生からは「何かきっかけになるようなことがありましたか?」と声をかけられたほどです。多くの方に見守られながら、娘も私たちも「どんな時も一人ではない」ということを実感できた時間でした。
(北海道 Tさん)

※一部抜粋・編集して記載
※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。

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