人間関係や問題の辛さから逃れたいと、酒に走ったこともありました。
一升瓶を2日で空にしてしまうのです。
酒を切らすと手が震えて、一口でも酒を飲むと震えが止まる。
酒が足りないと苦しくて仕方がないのに、がぶがぶ飲みながら、「何も好き好んで飲んでいるんじゃない」という思いが常にありました。
そうか、この状態も見えない世界が大きく関わっているんじゃないか…そんなことを感じ始めた頃、妻が氣を受けて話すだけで、私がその話の場面を映像的に観る、というようなことが度々起きるようになりました。
(中略)ある時、会長セッションを受けて帰宅すると、妻が頭がくらくらすると言うんですね。
「酒だな」、とピンときました。
こうした体験から、霊に影響されていることを理解することができましたので、それからは本気になってハイゲンキやDVDで真氣光を受け続けました。
先祖にも大酒呑みがいましたが、氣を受けて浄化され楽になっていったのでしょうね、それにつれて私の状態もだんだんと改善されていきました。
1ヵ月くらいでコップ1杯くらいの酒で十分満足できるようになりました。
(宮城県 大久保繁さん)
月刊ハイゲンキ 2014年6月号より