小さい頃からあまり寝付きが良いほうではありませんでした。
最初の頃は「寝付きが悪いけれど、いつの間にか眠れている」程度で、不眠とは思っていませんでしたが、あるときから一晩中眠れない日が続くようになり、次第に「週に2日くらいは少し寝られたかもしれない」という状態が何年も続きました。
何とか改善したいと思い、数ヶ月のあいだ朝7時と夜10時の真氣光を意識して受けるようにし、ハイゲンキでのケアも丁寧に続けました。
するとある日から、布団に入ると自然と眠気が訪れるようになり、7時間ほど眠れたと感じる日が増えてきたのです。今では、「以前の寝苦しさは何だったんだろう」と思うくらい、夜を穏やかに過ごせるようになりました。
眠れないことに悩んでいた頃と比べると、心身ともにとてもラクになったと感じています。
(月刊ハイゲンキ2012年7月号より一部抜粋・編集して記載 ※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。)