自律神経失調症と診断されたが、体調だけでなく気持ちや考え方も変わった

 近所の人に愚痴られたこと、経済的な問題や、精神的肉体的に疲れ果てたことが引き金になって、突然背中から後頭部に向かってウワァ〜と疲れが上がってきて気が狂いそうになりました。
実際、精神科に1ヵ月通いましたが、かえって病院に行く程に症状が悪化するような感じがしました。
それで神経内科にかわって、不安神経症、自律神経失調症と診断されて、1年間薬を飲み続けていました。
食事もお茶も一口だけしか喉を通らないような状態で、3年間で65キロあった体重が45キロに減ってしまいました。
なんとか食事の支度はするものの、農作業はできず、体調が悪くてほとんど寝ているような状態でした。
 そんなとき従姉妹が来て、ハイゲンキ誌や会長の本を置いていきながら「絶対に元気になるから!」と励ましてくれました。
(中略)そして2、3ヵ月経ったときに「名古屋で氣のセミナーがあるから何があってもおいでよ」と。
主人は予定があったのにそれをキャンセルして車で連れて行ってくれました。
 中央道のトンネルを通過するときには、胸が苦しくて息ができないほどで、その後も車中はずっと気持ちが悪くてたまらなかったのですが、何とかたどり着くことができました。
セミナーで氣を受け、ペンダントと水晶を求めました。
そしてホテルに一泊したのですが、驚いたことにあんなに悪かった体調が一変して、元気を取り戻していたのです。
帰りのトンネルもまったく平気で、行きのあの辛さはどこに行ってしまったの?という感じで生き生きと帰ってきました。
 帰宅してからは体調に波があり、精神的に落ち込むこともありました。
どうしてもハイゲンキが欲しくて娘達にお願いして購入し、毎日3回、ハイゲンキを当て続けました。
(中略)その後、センターに夫に連れて行ってもらいましたが、一人でも行けるようになり、真氣光に出合って体調が良くなったのはもちろんのこと、それ以上に私の性格、考え方、気持ちが信じられないほど変わりました。
(長野県 Wさん)
月刊ハイゲンキ 2005年1月号より

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