3年前、友人(賄い)を通して知った、労働者派遣業の男子寮の内情(社長の横暴)は、ずっと気になっていました。
昨年の8月、長年勤めていた寮の清掃員さんが急に退職し、後任が決まる迄の間、何と私が仕事に就くことになりました。
初めて門の前に立った時、大きなコンクリートブロックや有刺鉄線に足がすくみ、サボテンの手入れではトゲが全身に刺さり、Tさんは〝すぐにキレる、文句を言う、手抜きする〟と洗心の指標の真逆の人で面倒でした。
でも、「寮を明るく、綺麗にして入居者の皆さんが気持ち良く暮らせる場にしたい!」の思いは、ゆるがせず真氣光の実践に努めました。
気になる水回りには、SASシールを貼り、トゲの刺し傷には皮活真Cを、友人とTさんには会長のサイン入り真氣光カードを渡し、自分にはより充電と、会長の真氣光セッションと研修講座遠隔真氣光を受け、寮の中も外も心を込めて磨きました。
あれから10ヶ月。
先月久しぶりに訪ねた寮は、見事に変わっていました。
Tさんは顔つきも凛々しく、一生懸命仕事をし、友人の愚痴も消え、建物は3畳の個室は6畳にリフォームされ、痛んでいた床は張り替えられ、牛耳っていた社長は長男である次期社長に世代交代。
「話の通りが良くなった」と友人は大喜びです。
なにより嬉しいのは無言で下を向いていた寮の皆さんが明るくなったことです。
会長さん、真氣光は素晴らしいです。
今回、男子寮の気になるところに光をお届けし、変わり目に立ち合えたのは真氣光のエネルギーと目に見えない方々の応援のお蔭です。
(千葉県 Hさん)週刊真氣光ニュース 2015年7月17日より