先日行われた広島の真氣光研修講座を受講してきました。
私は生まれも育ちも広島。広島市に原爆が投下されたとき、私は生後間もない赤ちゃんでした。
親は私を背負い爆心地をウロウロしたそうです。私は被爆者手帳も持っています。
主人と私は中学校時代の同級生で、当時クラスメイトみんなで宮島に遊びに行った思い出があります。
開催地、宮島にもとても縁を感じています。あの頃も楽しかったし、今回の研修講座も本当に楽しかった。
帰ってきてから、お土産を持って兄のところに遊びに行きました。これまでの自分の境遇などを思いながら、「お兄ちゃん、私達は今までよく無事にやってこれたよねえ、いつも常に守られているんだなって思う。」と話し、兄の背中にホワイトセラミックヘッドをあててあげました。
心の中は感謝の気持ちでいっぱいでした。兄は「気持ちいい」と言ってくれ、「頭もやってほしい」と言うので、頭にもヘッドをあててあげました。すると突然、兄が「お金を出すから、また行ってきなよ」と。なんと!びっくりして2〜3回聞き直しましたが同じ答え。これは守ってくれている存在達からのプレゼント?もしそうだったら、私、熱海での研修講座にも行きたい!!
(東京都 Hさん)
週刊真氣光ニュース 2020年1月24日より