家族みんなで「かなしばり」を経験したけれど…今は落ち着いています

真氣光を始めてまもない頃、体調が優れず、昼寝をしないとつらい状態が続いていました。 ある日、昼寝をしていたとき、耳鳴りのような音がして、寝入りばなにふと意識が戻ったような感覚になりました。気がつくと身体がまったく動かず、「どうしよう」と焦ったのを覚えています。なぜか自分の体の上に男の人が仁王立ちしているようなイメージが見えたように思いました。「助けて」という声も出ませんでした。そのとき、いつもそばに置いていた氣グッズのことがふと頭に浮かび、「大丈夫」と思っていたら、しばらくしてそのイメージも消え、自然と身体が動くようになり、不思議と落ち着いていきました。それ以降、私はそうした体験をすることはなくなりました。
また、娘も真氣光を始めたばかりの頃に、高熱でうなされるような状態がありました。そのとき私は、手元にあったハイゲンキヘッドを一生懸命娘に当てていました。目が覚めた娘は、「なんだか夢の中で誰かに首を絞められているような感じがして動けなかった」と話していました。その後も帰省した際などに、娘は年に1回ほど似たような体験をすることがありましたが、真氣光DVDや氣グッズを使うようになってからは、本人も落ち着いて過ごせるようになっていると感じているようです。
息子も、以前は夜中に「動けなかった」「声が出なかった」と話すことがありましたが、そのときもハイゲンキヘッドをあてて落ち着くのを待ちました。今は本人がミニスティックヘッドを持っていて、安心して眠れるようです。ふり返ると、家族それぞれがそうした不思議な体験を通して、自分の中の不安や緊張に氣づいたり、向き合ったりしていたのかもしれません。 今ではみんな、穏やかな気持ちで過ごせるようになっています。
(東京都 Nさん)

※一部抜粋・編集して記載
※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。

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