まだ入社して一年も経っていない会社で、任される仕事が際限なく増えていき、人間関係のトラブルも頻発していたので疲れきっていました。
今月からは仕事の一部を担当から外してもらえることになり、少し気持が楽になっていたところ、さらに、外してもらった仕事でよくやり取りしていた人から「失って初めてわかる有り難み」と言われて惜しまれ、何だか疲れも癒されました。
切なさのこもった「有り難う」に勝る表現だなと思ったのと同時に「なんだー、失う前にもっと感謝してよー」とも思いました。
なので、まずは自分自身が「今身近な縁のある人達に感謝の気持を持って一緒に居よう」と思います。
この間参加した会長セッションでの私のテーマのひとつは「ここからいなくなってしまいたい」という感情でした。
光がたくさん届いたようです。
有り難うございました。
(神奈川県 失う前に気がついてさん)
週刊真氣光ニュース 2016年10月14日より