先ほど大阪センターから帰ってきて、部屋を整えている最中に、真氣光ニュース5月8日号が出てきました。会長の「今週の氣づき」を読み、思わず涙が出ました。
私はこれまで、宗教にのめり込んでしまったり、10年ほど気持ちが沈みがちだったり、お金のかかる自己啓発の海外講座に借金をしてまで参加したりと、家族にたくさん心配をかけてきました。兄弟が止めてくれたのに聞かず旅立ち、勘当されることもありましたが、ありがたいことに許され、盆休みに帰ることができました。
記事の中には「親子兄弟は、ちょっとした行き違いから誤解や感情のすれ違いが起きやすく、感謝の気持ちを忘れてしまうこともある」というような内容が書かれていて、まさに自分の家庭のことだと感じました。仕事や人間関係においても、同じようなことがあると気付かされました。
家族の絆を分断してしまうような出来事に振り回されるのではなく、互いを大切にできるように気付きを与えていただけること、そしてセンターに通えることに、本当に感謝しています。真氣光、ありがとうございます。
(大阪府 Sさん)週刊真氣光ニュース 2015年8月28日より
※一部抜粋・編集して記載
※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。