眠れない毎日から、少しずつラクになっていった私の実感

結婚後、主人の仕事の関係でハンブルグ、ウィーン、日本などを転々とし、香港に住んでいたときに「真氣光」と出会いました。
私は当時、全身の重苦しさや背中の張り、だるさ、そして眠りが浅くなかなか寝つけないといった不調を感じる日々を送っていました。結婚後に急に体重も増えてしまい、自分の体が思うようにならないことに戸惑っていました。
ハンブルグやウィーンの大学病院で検査を受けても、特に異常は見つからず、日本では整骨や漢方、カイロプラクティックなども試しましたが、大きな変化は感じられませんでした。
そんなとき、香港の日本人クラブにヨガについて問い合わせたところ、「医療気功のようなものとして“真氣光”というものがある」と教えていただき、興味を持って香港島のセンターを訪ねてみました。
スタッフの方にハイゲンキで「胃上げ」という施術をしていただいた際、不思議と胃が持ち上がる感覚があり、つらかった肩こりが一時的に軽くなったように感じました。帰宅後にはまた戻ってしまったのですが、「続けてみたい」という気持ちが芽生え、毎日のようにセンターに通うようになりました。
通っているうちに少しずつ体の状態がラクに感じられるようになり、以前は寝つきが悪かった私も、徐々に夜ぐっすりと眠れる日が増えていきました。

(※本内容は月刊ハイゲンキマガジン2010年3月号「真氣光10年」より一部抜粋・編集して記載 ※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。

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