先月10年ぶりくらいに、高熱と咳で寝込みました。
症状が治まっても、強い抗生物質の飲用で、腸内善玉菌もやられ、食欲は全くなく、辛うじて食べられたバナナもすぐに排出され、栄養が取れず、免疫低下で自分が自分でなく、魂がどこかに行ったような感覚でした。
必死の思いで、センター遠隔真氣光をお願いしました。
午前中に真氣光を受けた直後はまだしんどかったのに、夜、食欲がでてきて、少量ですが口にすることができ、日毎に回復してきました。
遠隔真氣光のお蔭だと感謝しています。
ベッドに臥せっていた時、なかなか回復せず、いろいろな思いが浮かびました。
寂しさ、心細さ、病気への不安、長期病欠での同僚たちへの申し訳なさ、そして、一人暮らしだった母の寂しかった気持ちにやっと気づき、お詫びと感謝の気持ちが湧き上がってきて、涙が出ました。
また自分は健康で多少の無理は平気だと思い込んでいた傲慢さ、きっと今、氣づきが必要だったんだと風邪に感謝しています。
ドイツ在住ですが、ここ数年、毎年の一時帰国中に、研修講座や会長セッションに参加できています。
今年も5月に福岡で参加できるので、とてもラッキーです。
中川会長よろしくお願いいたします。
(ドイツ Oさん)週刊真氣光ニュース 2016年4月1日より