父は右耳の鼓膜が破れており、左耳だけが頼りでした。
会話をするときは、よく聞こえる左側の耳元で大きめの声で話すようにしていましたが、年齢とともにその左耳も聞こえづらくなってきたようで、補聴器の購入を検討していました。
実際に注文まで進んだものの、値段が高くて迷っていたようです。
そんな父の様子を見て、少しでも日常が楽になればと思い、氣スポットチタンシールを耳に貼るよう渡してみました。
早速その日から使ってくれて、剥がれたらまた貼るというのをしばらく続けていたのですが、ある日気づくと、左耳の耳元で話さなくても普通に返事をしてくれるようになっていたのです。
「聞こえてるんだね、前よりずっと楽そう」と、母も喜んでいました。
(東京都 Tさん)週刊真氣光ニュース 2013年6月28日より
※一部抜粋・編集して記載
※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。