父は右耳の鼓膜がやぶれていて、左耳だけが頼りでした。
父と話をするときには、よく聞こえる左側に行って、耳元で大きめな声で話すようにしていましたが、その左耳も年を重ねるごとに遠くなり、補聴器を購入する話が進んでいました。
結局補聴器を注文することにしたのですが、値段が高く購入するのを迷っていました。
少しでも良くなればと思い、父に氣スポットチタンシールを耳に貼るようにあげました。
早速その日から使ってくれて、剥がれたらまた貼るというのをしばらく続けていたところ、いつの間にか左側の耳元で話をしなくても普通に返事をしているんです。
「聞こえているんだ、耳がよくなったね」と母も喜んでいます。
(東京都 Tさん)