私は2年前から「ブドウ膜炎」と診断され、飛蚊症のような、視界に砂を撒いたような黒い小さな斑点がちらつく症状に悩まされていました。
ところが研修から戻って、ふと空を見上げた時のことです。「えっ!?」と驚きました。あれほど気になっていた斑点が、以前よりも薄くなり、数も少なく感じられたのです。
その後、眼科を受診すると、先生も「あれっ!?」と少し驚いた様子で、目の状態が良好になっているとのことでした。
一般的にはなかなか回復が難しいと言われていたブドウ膜炎でしたが、私の場合は症状が軽くなっていることを実感し、とてもありがたく思いました。
(2006年5月 月刊ハイゲンキ『Hi! みなさ〜んGENKIですか?』より 福岡県 Iさん)
※一部抜粋・編集して記載
※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。