私、介護の仕事をしておりまして、仕事柄ストレスが溜まると、町内のスナックに歩いて飲みに行くことがあります。
ある日、仕事でうまくいかないことが続いていて、気分転換に飲みに行った帰り、午前3時頃に、ふと母方のご先祖様のお墓参りに行きたくなったんです。
雨も降っていて足元も悪かったのですが、泥水に足を濡らしながらお墓に向かいました。
母方の親戚とは、軍用地の問題などもあって関係がぎくしゃくしており、私自身もしばらくお墓参りをしていませんでした。
その日はお墓の前で、ご無沙汰していたことを心の中でお詫びして、静かに手を合わせて帰りました。
翌日センターへ行くと、スタッフの河地さんから「大判プレート、どうですか?ご先祖様に氣が届くように意識しやすいですよ」と紹介を受けました。私は、昨晩のお墓参りのことを思い出し、もしかしたら何かご先祖様とのご縁を感じるきっかけかもしれないと思い、薄型大判プレートを購入することにしました。
もともと心配性で、不安感を抱きやすい性格なのですが、それが少しずつ和らいでいるように感じるようになりました。
あの世のことは分かりませんが、この体験も何かのご縁かなと思いながら、今では毎日、薄型大判プレートを大切に使っています。
(Uさん/週刊真氣光ニュース2011年11月25日号より 一部抜粋・編集して記載 ※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。)