2020年は世界にとって多難な年でした。 争いと分断がいっそう明らかになり、ウイルスのせいで沢山の命が失われました。 それでも不思議なことに、暗い思いや不安に囚われることなく過ごしてきています。 光が常にあり、様々な出来事はすべて、表面的にマイナスなだけで、何か大きな変化の促しとして、きっかけとしてあらわれているような気がするからです。 こんな風に考えることができるのも、二十数年にわたる真氣光との生活で養われた思いがあるからでしょう。 私達家族のつながりも、よりいっそう細やかに、思いやりに満ちたものになってきました。 今までの古いとらわれや感情が整理され、バランスのとれた、良い流れの中にあります。 光が常にあり、自分達の歩んでいる一歩一歩が光の道であることを確信すれば、毎日はワクワクする嬉びになります。 そう思えるようになりました。 また新しい一年がはじまります。 私達家族だけではなく、すべての人達が、世界中が、よりいっそう多くの光、多くの輝きに満たされることを願います。 心からの感謝をこめて、ありがとうございます。
(青森県 Uさん)
週刊真氣光ニュース2021年1月8日より