4月に生まれた子供を抱くことが多く、40歳の父親としては肩や腰の疲れが日々積み重なっていました。
ある夜、布団に入って背中を伸ばそうとストレッチをしていたところ、突然首にギクッと違和感が走り、寝違えたような状態に。自分で頭を支えないと体の向きを変えられないほどで、しばらくは辛い状態が続きました。
そんな中、試しに首の下にソフトヘッドを入れて寝てみたところ、翌朝には思ったよりも楽に感じられ、「あれ、昨日の痛みはどこへ？」という気持ちになったのを覚えています。
寝違えの不調がすぐに軽く感じられたのは私にとって珍しいことで、不思議な体験でした。
（週刊真氣光ニュース 2010年5月28日号より一部抜粋・編集して記載 ※個人の体験談であり、感じ方には個人差があります。）