91才の母が起床時に「首が痛い」と言うので、寝違えだろうなと思っていたら、3日目に「口を開けると首まで痛い」と言い、微熱まで出たので、いつも診てもらっている先生に往診を頼みました。
痛み止めの注射をしてもらい、痛み止めの薬を毎日飲んだのに、少し軽くなっただけらしく、毎朝「首が痛い」と言いました。
シールを貼ったり、灸をしたり、肩や背中を押したりすると、少し楽になるようでしたが、10日ほど経っても変わらないので鍼灸整骨院につれて行きました。
そこで肩や背中が硬いと言われ、しばらく通院することになりましたが、次の日の夕方、届いた〝のど首・頭用サポーター〟を首にまき、一晩寝た翌朝、元気よく起きてきて、「首が痛い」と一度も言うことなくデイサービスに出かけて行きました。
デイサービスから帰宅直後に鍼灸整骨院に連れて行ったら「首がとても柔らかくなっているからもう来なくてもいいよ」と言われ、びっくりしました。
まだ完全に治ったとは言えませんが、一晩でこれほど良くなるとは、サポーター様々です。
感謝。
(鹿児島県 Oさん)週刊真氣光ニュース 2015年4月24日より