体験者の声からみた「氣」の力
問題は自分で乗り越えられる
仕事のトラブルなどで精神的・身体的に不調だった2002年に、ヒーリング治療院から真氣光へ導かれる。氣に敏感で霊的な反応が出やすく、戦争時の模擬原爆が落とされたエリアの近隣に住んでいたことで、多くの魂の影響を受けていたことが判明。引っ越しや断捨離を進め、「問題は自分で乗り越えられる」と気づきを得た体験を語る。
導かれるように真氣光へ
私が真氣光を知ったのは2002年で、トラブルで仕事を辞め、精神的にも身体的にも調子が悪かった時期でした。何気なく本を見ていて知ったヒーリング治療院へ行くと、そこの先生に鍼治療の先生を紹介され、その先生が真氣光の会員さんでした。
鍼治療と並行してハイゲンキを使ってツボに氣を入れてもらうようになり、ハイゲンキが気になっていました。その後、その先生に会長の本の出版記念の体験会があることを教えてもらい、参加しました。会長から氣を受け、すごい光のようなものが入ってくる感じがして、その場で生駒で開催していた研修講座へ申し込みました。導かれるように、とんとんと真氣光へと進んで行きました。
住んでいた土地のトラブル
私が氣を受けると、口が勝手にしゃべり、先祖関係、特に父の家系のご先祖様に恨みを持っている方がたくさん出てきました。その影響を受けて、トラブルになっていることもわかってきました。
住んでいたマンションは、戦争時に模擬原爆が落とされたエリアの近隣で、たくさんの人が亡くなっていた場所だとわかりました。亡くなられた魂さんがマンションに残っていて、住人にいろんなトラブルを起こしていたようです。マンションの住人の間でも、あちこちで喧嘩や争い事がありました。
初めての研修講座では、着いた途端に体がだるくなり、寝たきり状態でしたが、だんだん体調が良くなり、仕事も忙しくなり数年遠ざかってしまいました。久しぶりに研修講座を受けようと決心してから、急に体が動くようになり、家の中の片付けや断捨離がどんどんできるようになりました。これが終わった頃、20年住んでいたそのマンションから引っ越しをすることができました。
「すべて自分自身が原因」という気づき
引っ越しをしてからも、前のマンションに住んでいたマイナスの氣が私についてきて、ちょっとしたドタバタがありましたが、新しい住所を役所に届け出たときから、ラップ音などがピタリと止まりました。でも、イライラするとまたラップ音が出てきます。そこで、「いくら環境を変えても自分自身が変わらないと何も変わらない」ということに気づきました。
会長セッションで前のマンションに光を送ると、首を吊った女性も上に上がられました。自分が住んでいたときはいくら氣を送っても効果がなかったのに、大きな違いです。「実はすべて自分自身が原因で起こっているのでは?」と気づきました。
会長のYouTube動画で「問題は、その人が乗り越えられるから、神様が与えている」という言葉を聞いて、力が出ました。両親へのマイナスの思いが随分とありましたが、この辛い環境に生まれてきたのも、自分自身が選んだことだと思えば、文句は言えません。自分の問題は自分で乗り越えられると考えられ、マイナスの氣は自然と離れていき、イライラも怒りも大分なくなってきています。