体験者の声からみた「氣」の力
振り返ると、氣の恩恵はたくさんありました
30年ほど前に胃がんになった父のためにハイゲンキ2型を購入したが、父に拒否され自分で使い始める。20年間コツコツと氣を受け続け、大きなマイナス事なく過ごす。娘の体調不良を機に初めてセンターへ行き、真氣光を「生きていく基本」として、精神の柱ができた体験を語る。
ハイゲンキでコツコツ20年
私がハイゲンキを買ったのは1995年、実家の父が胃がんになったときでした。父のためにハイゲンキを購入しましたが、父に「そういうものはいらない」と拒否されたため、仕方なく持ち帰り、自分で使うことにしました。
使ってみるとハイゲンキは本当に良く、胃上げのツボに氣を当ててみると、疲れは取れるし、肩こりも取れるので、私は毎日真面目に使うようになりました。当時、私にも家族にも特別な悩みがなかったので、センターを訪ねることもなく、研修講座を受講することもなく、ただハイゲンキを自分で使うという日々が、20年も続きました。
疲れたときは氣を当てると元気になっていましたから、すごいんです。私に大きなマイナスの出来事がなかったのは、氣のお陰だったと思います。細々でも、長くやってきたからこそですね。
娘の病気がきっかけで初めてセンターへ
そんな私が、初めてセンターへ足を運んだのが、3年前の2021年です。娘がめまい、頭痛、婦人科系疾患などで体調がひどく悪くなり、病院で診てもらったときに「子宮がんの可能性もある」と言われたのです。
私は、娘がこんなに悪くなったのは「私のせいだ」と思い込み、ずっと自分を責めていました。娘をなんとかしたいと思って、初めてセンターに出かけて行きました。氣を受けたときは、娘を思いながら泣いてばかりいました。
娘の苦しみが自分のことのように感じられ、精神的にもどん底で悩んでいたときに比べたら、今はどんなことにも冷静に対応できる自分になれました。自分を責める気持ちがなくなったので、気楽にいられます。
精神にできた一つの柱
2023年3月には、真氣光フレームを購入しました。フレームの中には除籍謄本を入れ、たくさんの親族に氣が届くといいと思っています。そのお陰か、フレームを買ってからはとても落ち着いていられるようになり、熟睡できています。以前、氣を計測する機械で私の氣の量を測ってくれた人が「氣がたくさんあるね」とびっくりされましたが、その頃はハイゲンキで胃上げのツボに氣を当てていただけなのです。
今では、娘の体調もかなり改善されてきています。真氣光は私にとって、生きていく基本です。真氣光がなければ、精神的にフラフラしていたと思います。私の精神に1つの柱ができたような感覚です。